代表戦雑感

アジアカップレビュー(その2)

アジアカップレビューの続きは監督について書くつもりで今週中にとのんびり構えていたら契約解除となってしまった。どうもアギーレはファルカンと被るなと前から思っていたのだが、短命で終わるのまで同じになろうとは。 【共通点】 ・最初の招集で誰もが予…

アジアカップレビュー番外編―往復書簡

先日の返答を某氏は読んでくれたようで、しかもそれに対して思う所をより詳細に述べてくれた。私もまたそれに返礼したいが、やはりこの場にて行うのが筋と言うものだろう。なお、あまり“某”を連呼するのもどうかと思うので、以降“W氏”とさせて頂く。 論点は…

アジアカップレビュー(その1)

アジアカップの振り返りは大会終了後にしようと思っていたが、それだとまだ先になってしまうし、また某所より私が大会前に述べた宇佐美選考外(武藤選出)の妥当性についての反省も要求されているので、その返答という意味でもこのタイミングに書いておく。■…

イラク戦雑感

後半から視聴。本田のバー・ポスト直撃3発の内1本でも入っていればもっと楽になったとは思うが、しっかり無失点に抑えて勝点3を取ったのは素晴らしい。アギーレは就任当初はロングボール中心で、これだとイラン、豪州、韓国辺りはやり易いだろうなと思っ…

アジアカップメンバー【雑感】

何時の間にか発表されていた。それよりも監督の身辺が騒がしいのだが、それはさて置いて選考について。DF、MF、FWに1人ずつ92年生まれの若い選手(昌子、柴崎、武藤)を入れたのは世代交代を意識したのかと思うが、92年生まれと言えばここ最近の…

ブラジル戦

まぁ攻撃の連携が出来てないままブラジル(南米勢)とやったらこうなるという試合。強い相手には一撃必殺の攻撃パターンが必要と思うが、中盤でボールを奪っても周りを探してどうにかボールを繋ぐ事に精一杯という状況で、これではなかなか厳しい。逆にブラ…

パレスチナ戦

情報遮断に成功し、帰宅後にパレスチナ戦の録画を視聴。あまりに人のいないスタジアム、そして相手のプレスの緩さで親善試合の様だった。・4−3−3でも流れるようにパスを繋いでチャンスを作り出すサッカーは視ていて面白かった。A代表でも縦ポンだけでな…

ウルグアイ戦

試合を視ていて、南アの頃を思い出した。アンカーを置いて、前は3人、そしてフィジカルを重視した戦い方が。やはり細貝はこういうサッカーで活きるな。ザックの時はチームのボール回しのリズムに合わず、それが最終的にW杯エントリー落ちした原因と思うが…

A代表×五輪代表

新しい代表監督も決まった訳だが、ふと今回は五輪監督との親和性が高くなるように思った。両監督がかつて率いたオサスナと仙台はプレースタイルもリーグ内での立ち位置もよく似ているから、というのが大きいのだが。 五輪代表は五輪での成績だけでなく、何人…

振り返り

まだ大会中だが、既に代表は帰国したことだし、6月の終わり、つまり1年の半分が終わったこのタイミングで今大会の戦いに付いて少し振り返ってみるのも良いかと思う。 3戦を通して印象に残っているのは動きの重さ、目まぐるしく変わるスタメン、そして頻繁な…

メンバー分析など

さて、発表から少し落ち付いてきた所で今回のメンバーを様々な面から見てみたい。 まずは生まれ年 【生年別一覧(青字は予備登録メンバー)】 1980:遠藤、中村(憲) 1981:駒野 1982:大久保、林 1983:今野、川島 1984:長谷部 ――――――――――↑30代↑―――――――――…

NZ戦

【国立代表戦の思い出】 観戦試合に限ると、印象深いのはやっぱ雨の試合なんだよな。屋根無しスタジアムで雨に打たれながら(震えながら)の観戦というインパクトは忘れ難い。後はA代表より世代別代表の方がよく覚えている。アテネ五輪予選は日本ラウンド第…

U-22

昨晩行われたU-22アジア選手権の準々決勝をBSでLIVE中継していたので25:00開始ながら視てしまった。この大会は元々2013年にU-22、つまり1991年生まれ以降の選手を対象にして開催を予定していたものが14年にずれ込んだもの。となれば今はU-23となるのだがそこ…

ベルギー戦前

今日のニュースにあった本田のこの発言だが、「○○のくせに。」だとか「(例え本当の事でも)公で言ってはいけない。」といった、発言の内容では無く発言の資格を問う類の批判を無視すれば、言ってる事はやや誇張されてる嫌いはあるが一面の事実は突いてると…

蘭戦

昨日は試合は生で殆ど視れなかったんだが、3次会の居酒屋入口にTVがあって丁度大迫のゴールシーンだった。通された部屋にはTVが無かったので視れたのはそのシーンだけではあったが。オランダ戦と言うと4年前の秋にも対戦してこの時は後半息切れして0−…

U17

吉武監督のチームを最初に見たのは前回2011年大会のGLフランス戦だった。緒戦はジャマイカに1−0で勝ったとは言うが、2001年大会がアメリカに勝った後でナイジェリア、フランスに力の差を見せ付けられて大敗してたのもあって、この年代は体格差が…

ベラルーシ戦

今の状況は、前回で言う所の2010年に入ってからの2月の東アジア選手権韓国戦〜3月セルビア戦〜5月埼スタ韓国戦辺りに該当するだろうか。だからこそ、今回も試行錯誤の末のブレイクスルーを期待してる。その瞬間が来月か、年明け3月の試合か、また前…

日本人監督

リオ五輪代表の監督が仙台の手倉森氏に内定らしいが、これで3人連続J監督か(反町⇒関塚⇒手倉森)。リオ五輪代表というと2年半前に当blogで相馬氏の監督就任を予想していた事を敢えてここで蒸し返しておく(苦笑)あの時川崎で成功してれば有り得たはずなん…

ガーナ戦

今更ながらガーナ戦について、記録、数字面から幾つか。 ◆日産スタジアム(横浜国際)での代表戦 ここでの代表戦に行けなかったのは何時以来かと記録を辿ったら日韓W杯のロシア戦以来だった。その前のコスタリカ戦がこの会場での初代表戦観戦で、それ以降は…

90年世代

セルビア戦、ベラルーシ戦のメンバーを見てまず思い付いたのが、90年生まれの多さ。 90年生まれ:酒井(宏)、山口、柿谷、大迫、齋藤、工藤 ※その他代表候補、経験者:鈴木(大)、大津、東、米本、山田(直)など 特にFWの4人は全員タイプが異なり、よく…

宇柳具戦

早くチェックインしたのも今日はウルグアイ戦なので試合はホテルでのんびり観たく。まぁ青森はTBSが映らないとかそういうオチは無いよな・・・と内心不安だったのだが、しっかり民放キー局は全て放送される環境であった。ちなみに今日の会場である宮城ス…

日韓戦

・前半は槇野の左サイドが狙われていたのを、徳永を入れて駒野と左右入れ替えたら一気に安定した。こういうザックの対応力はいつもながらさすがだわ。 ・左サイド関連では前半原口が消えかけており、こりゃ後半は齋藤投入かなと思いきや、後半時間が進んでも…

東アジアカップ緒戦

【箇条書き】 ・PKについて。あくまでイメージなんだが、Jだとハンド、GKが相手を倒す、等どうみても明らかな時に初めて笛が鳴る事が多い(通常のファウル基準より厳し目)ように思うが、海外の試合はその辺の基準が同一で躊躇なく吹かれる印象。 ・高…

代表背番号

東アジアの背番号が発表されたが、もう予備登録の番号をそのまま使うのは止めてくれと言いたい。W杯、アジアカップの予選や親善試合では何人も招集されるから大きい番号が出るのは仕方ないが、国際大会で30番台のユニフォームはいかにも「緊急招集されまし…

メキシコ戦

ロンドン五輪でもそうだったが、メキシコは体格や志向するサッカーが日本と似てる分、日本のグレードアップ版とでも言うか、フィジカルでゴリ押ししてくるタイプとはまた違った意味でやりにくい相手なんだよな。巨漢の多いチームは守備は苦しくとも、攻撃は…

イタリア戦

前半のみLIVE視聴、結果は知っていたが録画してた後半を今視終わった。 以前も述べたが、やはりコンフェデは「互いの良さを出し合う」大会だと思う。これがW杯ならまず失点しない事を優先させて相手を徹底研究するが、コンフェデはそこまででは無い。だから…

ブラジル戦

ブラジル戦はTVで試合前のブラッターと大統領の開会宣言?と入場→国歌を視た記憶はあるのだが、その後4時間ほど意識が飛んでいた。気付くと目の前のTVで流れてる日本ーブラジル戦が“まだ”前半10分過ぎの割に外が明るく、状況把握に手間取ったのだが、…

豪州戦前

ブルガリア戦を視てて思ったのは、気の緩みと言うよりも“技術で全てを成し遂げられる”かのような勘違いだったのではないかと。(それが気の緩みと言えばそうなのかもしれないが。)相手ゴール前での華麗なパス交換を何度も狙ってたけど、丁度ジーコが就任し…

U20W杯予選敗退の重さ

DF 26 西野貴治選手がプロA契約へ移行 この選手今季レギュラーになった今年20歳のCBだけど、こういう新しい選手の台頭を見るにつけU20W杯で予選敗退した重さを実感する。 この世代は1年で大きく化けるから、U18〜19(予選)の頃にクラブで試合に…

ヨルダン戦

時間が無いので雑記。夜にまた追記するかもしれない。 ・結果論だけど、ヨルダンは6-0が例外でアジアカップ2011で終了間際の吉田ヘッドで引き分けとか、04年の同大会ではPK戦で先行されながらエンド変更で流れを変えて勝ち抜けとか苦戦するイメージだった…