NHK-BSを視ながら

 試合中ふとスタメンにアジア大会メンバーが結構いるなと思い数えてみると、5人もいた。(鈴木、比嘉、山村、山崎、東)ついでに言うと怪我が無ければスタメン濃厚だった永井を加えたら過半数になるし、途中出場した山口、登里も優勝メンバー。あの大会の後は、今後残りそうなのは永井、山村位かと思っていたんだが。鈴木とかそれまでJで出番の少なかったメンバーがポジション獲ったりした成果もあるのだが、優勝したチームを根本から壊す事をせずに、継続してブラッシュアップしているのは、上手いやり方と思った。これからクラブでの出場状況でまたメンバーは入れ替わっていくのだろうが、少なくとも継続性は保証されるのは大きい。
 A代表もそうだが、最近の代表は無理せずサッカーしてる感じがする。1つの全く新しいコンセプト(exフラット3)を覚える為に最初の何試合かは全くチームになっていないとか、そんな状況は無く、各自が得意なポジションで得意なプレーをそのまま出している印象が。


 で、ここで恒例の「OAに闘莉王を。