2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

U-21欧州選手権

U-21欧州選手権でドイツが優勝した。決勝の相手はGLで1-1と引き分けたイングランドだったが、4-0で圧勝。これでドイツは 2008年:U-19欧州選手権優勝 2009年:U-17欧州選手権優勝、U-21欧州選手権優勝 と2年間でUEFAの全ユースカテゴリーを制覇してしまっ…

J1第15節 横浜M×G大阪(日産)

試合前、woyamaと結果予想をした。俺は2−1でガンバだったんだけど、その心は ・さすがにガンバがこれ以上負ける事はない。 ・一方のマリノスはここ最近ナビスコ杯含めて負けておらず前節は浦和にも勝ったが、これまでのパターンだとそれが持続しない。 前…

ERRARE HUMANUM EST

毎年この日はまともな事を書こうと思ってて、今年はラテン語の格言などは無いかと探していたら↑を知った。和訳すれば“誤るのが人間である”というような意味。 何であれ未知の領域に踏み出す時は失敗に対する恐怖が先立つものだが、一方で意を決して一歩踏み…

祈り

この場所に行く時はいつも、何かを与えようとして、反対にこちらがより多くのものを与えられてしまう。それは専ら精神的なものだが、今日は物理的にも。Thanks. 最寄から家に向かう道すがら、ふと↓の曲が頭を過ぎった。何時の、誰の曲かもその時は思い出せな…

不幸にも上に恵まれない場合

社会人も丸四年以上やってると自然と目に入ってきてしまう事の一つに、会社には尊敬すべき優秀な人が数多くいるのと同時に、信じられない位何も出来ない人間も同数、もしくはそれ以上にいるという事実がある。それが他部署、いや同じ部署の他グループでもネ…

世界史視点の国際情勢

その1:イラン情勢 今回は選挙結果そのものは重要では無く、イスラム政権を打倒して“民主的な”政権を樹立したい人々による活動に上手く利用された印象。あの惨敗した改革派候補だって、3ヶ月前に立候補を正式表明したというし、多少の不正があった所で大勢…

祝宴

前述の通り後半終わり頃にスタジアムを脱出し、祝宴へ。 現役世代から年寄り(?)まで幅広く集まったのはかなりレアで、かつ壮観だった。こういう時はいつも幸せな気分で会場を後に出来る。今日が土曜なら・・・。まぁそれはそれとして、自分にそんな言葉が…

J1第14節 横浜M×浦和(日産)

※この試合はこの後の予定により後半35分までしか観ていない。 やっぱマリノスはカウンターが似合ってるのかと思った。先制点こそ狩野のスルーパス→坂田の折り返し→渡邊カズマ!!と言う展開だったが、その後もボール支配率を上げる浦和に対して山瀬、坂田…

コンフェデ

PKを失敗した直後にスーパーゴールを決めるとは……一気に目が覚めた。凄すぎる。もはやワールドクラスという言葉すら物足りない。これ程完璧なFWが他にいるか?ロナウドが120億、カカが90億なら、ビジャにも同じだけ出すべきだろう。

チェ○っ娘復活祭り

あー懐かしいわ。同年代の子が多かったから最初は見てたけど当時はモー○。全盛期だったから一瞬で消し飛んでしまった。しかし見事に10年経って殆ど芸能界から消えている。それが何だかんだでこの世界にしがみついてる□ー娘。((元)含む)との差かもしれ…

予選終了

2月のホーム戦の後、“こういうハイレベルな試合でこそ強味と同時に弱味もより明確になる”と書いたが、今日もそんな試合だった。苦しい時に誰が頼りになるか、そうではないか。阿部はまだボランチなら・・とも思うが、11番、12番とかはつまりそういう事…

侮り難し公共放送

名将の采配何気にNHK視てたら始まったので、日本史なら源義経、世界史ならナポレオン級のメジャー人物が出てくるんだろうと思ったら テミストクレスとサラミスの海戦 まさかTVで“テミストクレス”という単語を耳にする日が来るとは思わなかった。マニアック…

ありのままに見よ

エスパニョールの新スタジアムがまさにこんなスタジアムが横浜にあったら、という理想にドンピシャ過ぎて思わず見入ってしまった。専用スタ、規模、スタンドも青一色で、完璧と言う他無い。 まぁそれはともかくとしてさすがに移籍は決まるだろうと思ってた所…

2009-10 POG

まずは昨季を振り返ってみる。(08-09選定馬一覧) 一言で言えば最初と最後だけ楽しめたシーズン。最初はツルマルジャパン、バンガロールが期待通り走ってくれたのだが、それ以降はさっぱり。ドラ1ワールドプレミアも俺のジンクス通りだったし(苦笑)そん…

メディアパワー

その1:レアル・マドリー このクラブが誰かを狙う前には必ずと言っていいほどMarcaが報道して流れを作るよな。最初にスクープと称して移籍情報を流し続け、徐々に移籍が不可避であるかのような流れを作って外堀を埋めた後でクラブは最後の交渉に臨み、そし…

南アフリカW杯予選 日本×カタール(日産)

今日は帰りを考えて隣駅から行こうとしたら、ホームにK太がいて眼を疑った。朝は頭が働いてないからぼんやりして見間違えたのかと一瞬本気で考えたくらい。通勤途中で知り合いに会うのは以前FC.bossGM氏と二度遭遇して以来2人目だ。 その時は何となく、…

BSドキュメンタリー

もう日付が変わってしまったが、ついさっきまでNHKBSを視ていた。 引き裂かれたイレブン 〜旧ユーゴのサッカー選手たち〜 (原題:The Last Yugoslavian Team) 番組は87年ワールドユースで優勝した旧ユーゴU20代表から始まり、最後はそのメンバー…

起床

代表戦を深夜視てオールした後の翌朝はいつも太陽が眩しい。寝るのが勿体無い位で、実際昼寝てる位なら夜まで睡魔と闘った方が生活リズムとしては良いんだが、睡魔だけでなく足痛も食らってる身には起きてるのは酷だった。陥落。【以下雑感】 ・岡崎は予選で…

怒涛の2連戦

■第1部)お台場編 雨が降ったり止んだりの中で4チーム対抗戦。どのチームもフットサル慣れしていてレベルもそこそこ高く、必然的に得点も少なめ。そんな中でもarzはシュートのこぼれに反応するなどラウールやインザーギみたいな嗅覚を発揮して3点、torは殆…

偉大なチーム

ここ数ヶ月で海外サッカー本を2冊読んだ。選手個人ではなく、歴史、地域性に言及した本。 ・ブンデスリーガ ・オレンジの呪縛 上記はそれぞれの国の記者が自国のサッカーについて論じたものだが、海外のこういう類の本を読む度にいつもその客観性に感嘆する…

2つのチーム

何故だか分からないが、ここの更新は忙しい方が頻度が高まるから不思議だ。 それはそれとして、この所は欧州のクラブシーズンが終わって代表戦に向けたメンバー発表ラッシュだが、その中で特に2つのチームが特に目を引いた。 ◆その1.コンフェデ杯に向けた…

龍神という言葉を日常で使う事があるだろうか

個人的には多分魔神■雄伝ワタル以来こういう単語は使っていないと思う。 ヤフースポーツを見てたらバレーの男子代表の愛称が決まったという事だが、それを見た瞬間、名前そのものよりそこに至る広告代理店とかマスメディアの思考回路に頭が飛んでしまったの…