初大会

〜AM8:30横浜駅
日曜のこんな早い時間だしねぇ。集合には半数間に合えば御の字だと思っていたら実際その通りでした。


〜AM9:00平沼体育館〜
想像以上に広い=消耗しそう。
今回は5チームによるリーグ戦×2(計8試合)という丁度EUROやW杯の欧州予選みたいなレギュレーションかつ相手にフランス級に強そうなチームがあったので勝手に自分らをスコットランドみたく予選突破ボーダーライン上の国に位置づけて盛り上がってた(俺だけ?)。まぁ内心、今回は海外組3名も集まったし、GK(3人体制)から監督・コーチ役まで人材も揃ってたんで、“質より量”で押し通せば何とかなるかなーとは思っていたのだが。
実際最大の難関であるフランス(仮称)戦を1勝1敗で乗り切り、フランスがウクライナ(仮)に取りこぼしたのでこれは行ける!と思ったのだが、第1戦3−1で快勝したグルジア(仮)相手に押しまくりながら0−2で敗れたのが響いて勝点2差で2位で終了。だが、悔しさよりもEUROだったら2位までは予選突破だからまぁ良いんじゃないの?、っていう妙な達成感と、過去、常にアップ不足で勝てなかった緒戦ですんなり勝ってしまった満足感が上回った。
まぁ個々の試合を振り返れば、今でも現役でプレーしてる面々以外は自分を含めて4〜5年前に比べて衰えたなーというのが正直な所で、時の流れを残酷さ(苦笑)を痛感せざるを得ない。前はボールをカットしたらすんなりカウンターに入れたんだが・・・この日は奪っても地に足が付かずに相手に詰められてばかりだった。
大会自体は全体的にはいい雰囲気だったし、本格的なコートでプレー出来たという事で、呼んでくれたDちゃんには感謝したい。最後の試合で右サイドからのパスを滑り込みながら流し込んだゴール&その後のまるでアメリカW杯でのマラドーナみたいな雄叫びは、副審やってたから立場上拳は突き上げられなかったけど、内心こっちも興奮していた(笑)
勿論、早起きして来てくれた(若干名の例外を除く)面々にも同じく感謝。


〜PM3:30横浜駅
帰りに横浜のFrid●y'sに寄ったら、酔った黒人のオヤジがしきりに店の女の子に迫っており、店を出た後も駅前で別の子をナンパしていたので内心呆れつつ通り過ぎたらいきなり我々に向かって物凄い勢いで何かを捲し立てながら迫ってきたのには、心を見抜かれたのかと本気でビビッた。とりあえず『F●ck』を3秒に1回位のペースで連発してたのだけは聞き取れた。捲し立てつつ鞄の中から何かを探し始めた時は、リアルにナイフや飛び道具を出してくるんじゃないかと内心冷汗物で、すぐにでも駅の雑踏に散る体勢を整えていたのだが、そう思った次の瞬間、落ち着くよう諭す友人の眼鏡を素手で飛ばし、まだ何かブツクサ言いながらそのまま横浜駅の人混みの群れに消えていった。横浜も随分危なくなった。




で、最後に

ヴィクトリーキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー