ナビスコ杯 準々決勝第1戦 横浜M×FC東京(三ツ沢)


■試合前
3時間前なら余裕かと思ったらそうでも無かった。球技場周辺の待ち列はかなりの長さに達し、天気にも恵まれ好試合の予感。ま、無事車は止めれたし、開始まで横浜近辺を散策したい。

臨港パーク
 臨港パークに行ってみたら、自転車で来てる人が多かった。自転車ならみなとみらい〜山下公園本牧一帯まですぐ行けそうだし、何より休みの日にこの辺りを回るのは爽快だろうな。この点は丘側の人間としては羨ましいとこだわ。

■試合
MOM:梶山
あの独特のキープ術で相手に囲まれてもすぐに個人技かパスでかわしてしまう。その見事さに思わず溜息が。

 試合はFC東京が1−0で勝ったが、『アウェーで勝点3』という響き程のアドバンテージは無いだろう。お互いアウェーで勝負強い反面、ホームであっさり負ける事が多いし。実際、次戦の後半にマリノスが先制したら、勝敗の行方は分からなくなるが、逆にFC東京が先制したら、マリノスは捨て身で前掛かりにならざるを得ず、カウンターの餌食に・・・色々パターンが想像出来るけど、そういう意味でこういうアウェーゴール2倍ルールは面白いな。

 今日はあまりの観易さに、いつか横浜にも3万規模の専用スタが出来たらなぁと思わず妄想。