大会後、初の親善試合を戦う

 今月上旬の大会後、初の親善試合を開催。初召集メンバーとして東北某県からママドールを携えてP■P■が来てくれた。最後に一緒にフットサルしたのは3年以上前だったはずだが、試合が始まるとそんな気が全くせず、ずっとプレーし続けてたように感じるのは不思議だ。あの懐かしいGKユニも久々に見れたし。
 実は5〜6試合して未勝利だった気がしないでもないが、2点決められたから個人的には満足感で一杯。特に1点目はおそらく人生初の左ミドルなので、永久保存版。ボールを受けてからシュートまでの動作、ボールが右に軽く曲がりながらGKの手をかすめる様に入ったシーンは脳内オーロラビジョンで何度もリプレーされている(笑)まぁ一方で1対1とPKの失敗というのもあるんだが、体育館とは相性が良いのか、シュート時の足のフィット感が屋外と違う。蒸し風呂状態ではあったが、外なら外でこんな天気ならまた台場の時みたく真っ赤になってしまうし、費用面でも体育館はやはりいいな。


 今日のテーマ=“連休中蓄積された体内毒素の解毒”のつもりが終わった後に軽く一杯やってしまった。本当に今日は良い天気で連休末日なのが恨めしい限り。


 そういえば新ユニの話もちらほら出たけど、これはなかなか簡単には行かない。デザインもそうだが、誰に、というのがねぇ。チームとか自称してるけど、その言葉の響きから伝わってくる程度の拘束力がこの“集まり”にある訳ではなく、だからこそ「集まり」という言葉でお茶を濁したりしている。既にユニがあるがそれはどうなんだという指摘はもっともなのだが、この集団があくまで微妙なバランスの上に成り立っている存在なのを考慮すれば、新ユニによってそれが崩れるのではないかという懸念は消えない。その辺の線引きは今後も付きまとってくる課題だな。まぁ何にせよ勢いとノリだけで決めると後々後悔するのは皆の衆よく御存知のはずなので、慎重に。
 
 
 ※追記
 今のユニは気に入ってるし、ベストな選択だったと思う。特定の『色』が付いてない中立的な所が特に。