23:30現在の脳内雑記メモ

■U-16代表、緒戦勝利
 内容はスコア程では無かったらしいが、ともかく4−0で勝ち。動画を視たが、宇佐美のゴールは一体何だ(笑)ドリブルよりも、そのシュートセンスに痺れた。2点とも振りが短いのに、ミドル、コントロールシュートと上手く使い分けてる。
 今回は京都でデビューした宮吉とか攻撃陣にタレントが多い世代らしく連覇を期待してしまうけど、この世代は波があるから分からない、と過度な期待を抑える自分もいる。前回は準々決勝のPK戦で何度も相手にリーチ掛けられたのに運にも助けられて奇跡的な勝ち抜け。イメージ程楽な戦いでは無かった。またその前は地元開催でGL敗退だったけど、内田篤人とかタレントが大きく見劣りしてた訳でも無かった。在り来たりだけどこういう大会を勝ち抜くのは実力だけじゃなく、運も必要。GLを勝ち抜けば準々決勝は豪州or中国orサウジと厄介な相手だが、優勝云々はまずここを突破してから。


 U16という事は92年生まれか。どこの国でもタレントに恵まれた世代が現れるとよく『○○(=代表が躍進した大会)を見て育った世代』みたいな言われ方をするが、この世代の場合はやはり02年W杯という事になるのだろうか?


■プレミア〜トッテナム、未だ勝ち無し
 確かに4強越えるのはまだ早いとこの前の展望にも書いたけど、ここまでとは。いきなり火が付いて連勝街道突っ走りでもしない限り、また例によってUEFA杯圏内に届くかどうかって所か。勝敗よりも、これでオーナーが愛想付かして撤退⇒破産みたいなパターンがむしろ恐い。
 リバプールが0−2から引っくり返したのは、意外だった。今までならこういう試合は確実に落として順位も後退していくのがお決まりだったのに。プレミアは益々分からなくなってきた。このままだと書く度に違う事書きそうなので当分自重する。


バルサ大勝
 乗ってきた。波はあるけどライカールトの1年目より断然いい。もう一つのマドリー戦はまた今年も12月だったと思うけど、今度は気分良く年末を迎えたい。
 最近トップチームデビューしたブスケッツの名を聞いておや?と思ったが、やはりあのGKの息子だった。もう10年以上前だけど、フィールドの選手はワールドクラスばかりなのに何でGKだけこんな地味なんだろうとBS1を視ながら疑問に思ったのは覚えてる。足技がGKぽく無かったのと、ハンドボールみたいにやたら弾くプレーが多かった印象。


■大会前に親善試合開催
 いつも対戦してるRATから丁度翌週の大会に向けた準備となるナイスなタイミングで試合のオファー有り。まぁ前日の影響が残っている可能性は高いが(苦笑)、是非参加頂きたい。