反戦国スイーツ化運動

 休日のトレーニング帰りに駅前のベローチェで過ごす読書タイムが何物にも代え難い至福の一時だという事に、今日気が付いた。


 天地人は配役は結構良いのに(あまりに実年齢とかけ離れた秀吉もあれはあれでアリ。)、脚本全体から漂ってくる戦国とは思えない軽さは勘弁して欲しい。この点は風林火山が余程あの時代の雰囲気を再現してた。
 その他今日の常盤■子(それから篤姫の稲○いずみもそうだが)を視ていると、やっぱ女優は30代を迎えてからが旬なのかと。今から10年前、90年代にまだ20代でドラマの主役を張ってた人々がこうしてベテランの風格を漂わせ始めた姿を見ると、時間の流れも感じてしまうのだが。