邯鄲の夢

 今日は休みを取って手付かずだった諸般の作業を。
 22時を過ぎた頃だったと思うが、本を読みながらいつのまにか意識を飛ばし、その中で夢を見た。ストーリーはよく覚えてないが周りの友人や会社の人間がランダムに登場し、何故か大地震が起きたりとか(苦笑)錯綜し、延々と続いていた気がする。
 ふと目を覚ますとまだ日付が変わったばかりで、寝てる間のメールやら着信やらが数件溜まっていた。邯鄲の夢という故事、あれは夢の中で理想の人生を謳歌していたのに現実に引き戻される儚さ、だったが、今回の場合は目覚めて安心感を覚える。


 少し遅いが、気分転換に少し走ってくる。大会後初ラン。