その後に向けて

 通勤は思いの外運行も乗換もスムースで、いつもより若干早く着いてしまった程だったが、帰りは通常50分で帰れる所を140分も掛かってしまった。こうなると定時前に会社を出るとか考えないといけないな。実際、今日は京急が夕方前に運休だったから、沿線に住む人は昼過ぎには帰ってたし。
 やっとこさ最寄に着いて夕飯を調達しようとしたら、駅前のスーパーが20時過ぎなのに既に閉店間際になっていて、米飯、2Lの水、茶が悉く品切れ状態。結局売れ残りの惣菜しか買えなかった。引っ越しした時に買い溜めしていたサトウのご飯もついに残りストックが1つになったし、朝はヨーグルトと果物で凌ぐしかなく、米飯を食せるのは昼のみと割り切るしかない。


 さて3月中のJが全て延期となり、月末の代表戦も16日に開催可否が決まるようだが、開催場所がどこであれ、まずは開催するべきと思う。特に29日は相手がNZというある意味象徴的な位置付けになるので。招集メンバーも、震災前は国内組の新戦力発掘試合にすれば良いと思ってたが、こうなったら海外組も総動員して主力で戦う事にこそ意義があるというものだ。実際招集するみたいだけど。ただ電力供給の問題もあるし、今日の帰宅ラッシュの様子を見ると行き帰りのアクセスがかなり厳しそうなので、となると昼間開催という事になるが、そうなると当日は前座でU22代表戦もあり、例えばU22が13時〜、A代表を15時半〜のようにする必要がある。もしそうなったら何とかして午後会社を抜け出さなければ。
 どうしても国立が厳しいならば、西日本に場所を変更する手もある。国立やエコパの代替が可能な規模のスタジアムはというと、大阪の長居、大分の九石ドーム、少し妥協すれば、豊田スタジアム、神戸ホムスタ、広島ビッグアーチでも可能。ただ平日開催なので、開催までの残り日数や交通の便を考えたらやはり長居かホムスタになるんだろうな。ちなみに両スタジアムとも25と29は空いてる。


 などと想像(妄想)してたら少しは気晴らしになった。明日は明日でまた違った事態となりそうだし、週末まで1週間過ごさないと今後の生活サイクルや展望が見えてこないんだが、一旦底に達したらあとはもう上がるしかない。金曜の地震でかなり想定外のスケジュールとなってしまったが、これが終息した“その後”に向けて今から出来る限りの事はしておきたい。