週末飲みに行って後何もやる気が沸かず文字通り廃人の如く漫然と時を過ごしてた。余った年休を消化し、今日休むならいっそ大阪へも行けたかもしれないが、そんな気も起らず、携帯を充電するのも億劫な程に。
久々にTVでサッカー視て自分も大分救われた。スタジアムの雰囲気とか、サッカーそのもの内容とか、勿論カズのゴールもそうだが、こんなに力が沸き上がって来るものとは思わなかった。引っ越し時に買ったブルーレイレコーダーで初めて録画したんだが、当然永久保存版だ。
で、いつも通り試合雑感を。
・前半は代表がクラブチームみたいな連携で、相手の守備が緩かったとは言え3−4−3が結構機能してたのには驚いた。
・J選抜はボランチが小野、小笠原が守備になるとさすがにスペースを突かれるシーンの連発。花試合だけど、ここは職人タイプが一人欲しかった・・・と思ったが、日本でそういうタイプは大体代表に選ばれてるんだよな。長谷部、阿部、本拓、細貝てな感じで。明神とか青木が居れば大分違ったか。
・乾は巧いとは思うけどエリア内に入った途端に大人しくなるので、この辺は今までの日本の中盤によくいるタイプの域を出てない。これでもっとシュートを打ってゴールが決まれば、香川の領域に近付けるのだが。
・槇野は代表ではサイドバック(長友の控え)なのか?ちと勿体無い。
・カズの簡単そうにゴールに流し込むシュートを久しぶりに見た気がする。今思えばこの人はこのゴール前での冷静さが最大の武器(他のFWとの違い)だったのかな。マカオ相手に6点、ウズベク相手に4点とか荒稼ぎしてた頃を思い出した。
・そのゴールをアシストした闘莉王のプレー(岩政に頭一つ競り勝った)だが、あれだけでまだ代表に必要と思った。
・倉○麻衣てあんなにかわいかった&歌上手かったっけ?
試合後に高まってきて5km走ってきた。ようやく再起動完了。