THE END OF LOVE

■欧州企業(その1)
 少し前に福島原発の汚水処理目的でフランスのAREVAという企業の支援を受けたが、ニュースで映し出された本社オフィスの前に、社旗と共にサッカークラブのエンブレムっぽい旗も並んでいた。旗はドイツのニュルンベルクで、同社はその胸スポンサーだった。
 原子力関連企業というと研究機関の様にあまり一般には馴染みが無く、そういったスポーツのスポンサー活動とは結び付かないのだが、欧州ではそういう企業でもブンデス1部クラブの胸スポンサーになる位認知されてるのか?あるいは馴染み無いからこそ(例えば反原発運動に対する)イメージ戦略の一環としてのスポンサーなのか?色々想像(妄想)は尽きない。


■欧州企業(その2)
 昨晩EL決勝でポルトが勝ったけど、前々からここのユニ胸に付いてるスポンサーロゴが気になっていた(笑)色々辿ると、ここは日本でいうドコモに相当する移動通信企業だと。
 ↑のAREVAもそうだが、サッカーユニには日本であまり知られてない企業がロゴを付けてるので、たまに調べてみると、他分野とリンクしたりする。そこからまた想像(妄想)が広がり、まぁ思考訓練という事にしてる(笑)


ドルトムント慈善試合
 結果とかメンバーよりも、日本選抜のユニに目が入った。アディダスで上下白赤の、おそらくは日章旗をイメージしたユニ。代表ユニって普通は国旗の色をモチーフにされる中で日本は青ユニなんだけど、もし国旗から配色していれば、こういうユニになっていたのかな、と。今回のはシンプル過ぎるから、本当に白赤にしたらもっとデザインは凝るんだろうけど。そうなったら、韓国、中国戦はどうするのかね。ホームユニが日本:上下白赤ならば、韓国:上下赤白、中国:上下赤赤と絶妙に違ってはいるが。


■横浜M
 この前、失点する気がしないと書いた直後の2試合で流れの中から5失点という(苦笑)広島戦だけ視たけど、良い時間と悪い時間がはっきりし過ぎてる感じはした。良い時はボールのこぼれも全部味方に渡って何点でも取れそうだが、悪い時は攻めているはずなのに相手ゴールに近付く気配すら無いというか。甲府戦はどうなるだろうか。甲府と言えばハーフナーは観てみたいな。放り込み要員だったマリノス時代はボールに触れるシーンと言えば頭か胸で、大袈裟じゃなく足でボールを蹴ったシーンが記憶に無いので、それがどれだけ伸びたのか。


■代表キャプテン
 Tシャツの文字から想像も付かないこの落ち着いた、自然な佇まいは一体何なんだろうか。これだけで主将の器のようにも。しかしこれでインタビュアーが本田○子だったら笑えるな。


 明日から日曜まで怒涛のスケジュールなので、今夜の内に洗濯。今週は晴れ続きで助かった。