ここ最近帰りが遅くて殆ど(まともに)寝れていなかったせいか、今週は平日3日でも1週間ぶっ通しでフル稼働した感があったのだが、昨晩は久々に安眠。不思議なもので睡眠でコンディション万全&スーツを着ないだけで、今日も出社にも拘わらず大分面持ちが違う。実家泊だったのにいつもより早く会社に着いてしまった位で。

 仕事を片付けた後、夕方からは友人宅にてマリノスのJ通算1000ゴール記念DVD観賞会なるものが開催されたのだが、全てを覚えている訳ではないにしても、要所要所でTVや生観戦、あるいはそれに付随する記憶が蘇って本当に面白かった。この催しに向けて昨日寝る前に実家で発掘してみたら、当時の雑誌が未だ捨てられずに残っていて、また懐かしさが。
 DVDを視て印象深い点を幾つか。  

・J初年度から三浦文丈のゴール数が多い。
・93〜95年辺りはエバートン、ディアス、ビスコンティ、メンチョらの外国人助っ人無双。
・自分の中でダメ外国人列伝に名を連ねていたアコスタ、ブリットも意外とゴール数多し。
・小村は意外と頭より足で決めている。

 その他ゴールシーンに映る対戦相手からも色々と思い出が蘇ったりして、あっという間に過ぎた2時間だったが、それでも全体の2/3程しか消化し切れず。(別に自分は映っていないのに)あたかも懐かしのホームビデオを上映しているかのような、そんな一時であった。