大会@横浜国際プール

 今日はいつもの対戦相手が主催する大会に出場した。知り合いを集めて行うプライベートな趣で、各チームこれまで対戦した事のある顔ぶれ多し。会場は北山田にある横浜国際プール内のアリーナだったが、さすが国際規格というべきか、冷房の効き具合他設備の充実度にスポセンとの格の違いを感じた。
 今大会のレギュレーションは全6チームでリーグ戦⇒上位4チームが準決勝、下位2チームは順位決定戦というものだったが、いきなり連敗を喫した。内容的には悪く無かったとは言え、昔からこのチームは緒戦で勝った記憶が無いという。まぁ原因は準備不足なのも分かってるんだが(苦笑)
 これ以上勝点を落とす訳にはいかない為、3戦目は堅い面子で臨んで3−1勝利。これで流れが変わり、4戦目は先制された後に得たPKを外しておきながら逆転勝ちと言う熱い展開で勝利し、リーグ最終戦も首位チームに守備重視で臨む作戦が当たって引分けに持ち込んだ。結果、リーグ3位で準決勝進出。
 準決勝の相手は緒戦敗れた相手で、俺の中ではこのチームにリベンジして決勝進出し、その勢いで戴冠するシナリオが出来ていたのだが、試合は2点を先行される展開。しかしそこから反撃してK太の2点で追い付いたのだが、試合終了後に引き分けの場合はリーグ上位チームが勝抜けというレギュレーションを知り、無念の敗退となった。3決の相手はリーグ1位チームで、準決と同じ様に2点先制されたものの、またも反撃して追い付いた所まで良かったが、勝ち越せず、最終的に4位で大会を終えた。3決の終盤は完全にこちらのペースで、何度も決定機を迎えたのだが、それを活かせなかったのが痛かった。特にY氏の完璧なヘッドがファーサイドをかすめ、ハラDが周りにフリーな味方が2人居た中でトゥーキックで大きく枠を外れるシュートを放った時は、思わず頭を抱えた。トゥーキックの名手だった往年の切れ味はいずこに・・・。
 これを書いてる今も4位に終わった実感が無いほど、終盤は充実した試合が出来たのだが、またもタイトルはお預けと言う結果に。これもまた糧にしていつか皆とタイトル獲得を祝いたい。まぁまずはちゃんとボール持って行ってアップする所からだな。金曜時点で参加5名と言う中で最終的には8名来てくれて、感謝の他ない。大会もレベルの近いチームが集まって面白かったし、運営がテキパキしてて良かった。

・予選リーグ
●0-1
●0-1
○3-1(ハラD、Y氏、K太)
○2-1(SIMO、K太)
△1-1(Y氏)
⇒リーグ3位/6チームで準決勝進出
・準決勝 vsリーグ2位チーム
△2-2(K太2)
・3位決定戦 vsリーグ1位チーム
△2-2(ハラD、K太)

今日の結果で年間ゴールランクも変動

1位ハラD:9点
2位oni:8点
3位Yチケン:6点
4位T内、K太:5点

今大会5点を挙げたK太が4位浮上。前線でのボールキープ力とシュートセンスは前田遼一を思わせた。それを伝えたら、本人としては興絽をイメージしていたらしい。