J1第30節 横浜M×京都(三ッ沢)

  • 1ヶ月ぶりJ1観戦

 ふと気が付けば、J1の試合は先月11日の神戸戦以来だった。三ッ沢開催は天気予報を見ながら行くか決めるが、そうしていると通路側席はすぐ埋まってしまうジレンマ。結局メインアウェイ側のミックス席を確保。相手が近隣クラブならこのエリアは実質アウェイエリアとなるが、今日は遠地のチームだし文字通りの両クラブサポ混在エリアかなと。
 平日三ツ沢はいつも開始に間に合わないが、今日も前半20分頃に到着。バスを降りて公園内をメインスタンドに向かって歩いていると、ホームゴール裏~メインスタンドの間にもキッチンカーが。

三ツ沢公園内キッチンカー

 つい10年程前までは球技場ゲート内くらいだったのが、ホームゴール裏ゲート前、メインスタンド前広場など年々エリア拡大してついにここにもか。横浜FCもそうだが、市と色々交渉してきた結果なのだろうな。

  • 試合
今日の観戦場所

 公園内を歩いている時に西村の退場を知ったのだが、着席した直後に京都が先制。中央やや右寄りで抜け出たM・トゥーリオのアシストを逆サイドにいたR・エリアスが流し込む形。京都はその後も中盤でボールを奪い、サイドに展開してクロスという形でマリノスゴールに近付く場面が多く、マリノスとしては京都のプラン通りの戦い方をされていたが、中盤での数的不利のみならず、サイドに人数掛けて攻撃する京都にあまり対応できてない(何度もクロスを上げられる)面も感じられた。
 そんな中でマリノスはたまにカウンターで攻める時、特に良い縦パスが入ったり、エウベル、ヤンマテが良い形でボールを受けて前に仕掛けた時に可能性を感じさせたが、そうした流れで奪ったCKから最後はOGで同点。前半の内に追い付けたのは大きかった。その後もお互いチャンスはあったがそのまま同点でハーフタイム。

 今日は風がアウェイ側からホーム側に強く吹いていて、いつもなら前半アウェイ側、後半ホーム側に攻めるマリノスが逆だったのは、コイントスで勝った側が逆風を嫌ってエンドを変更した為だろうか。風の影響は特にGKに大きく、ゴールキックパントキックが逆風だと押し戻されてハーフラインを越えない事もある一方で、追い風だと伸び過ぎてそのまま相手GKに渡る場面も。
 そんな中で後半も前半とほぼ同じ様な展開だったが、10分も経たない頃に縦パスに原が抜け出してマリノスDF陣をかわしてゴールに流し込んで勝ち越し。この選手は前半にも一度頭で惜しいシュートを放っていた様に(GKポープが好セーブ)、高さが武器というイメージ強かったのだが、このゴールは抜け出した後追い付いてきた相手を切り返しでかわしシュートまで持ち込んだ足元の器用さが目立った。これでリーグ8点目。高さはゴール前だけでなくポストプレーでも効いてたし、京都のサッカーを遂行する上で欠かせない選手なんだろうなと。加えて京都はR・エリアス加入後全てが上手く回っている印象を受けるが、原とエリアスはポジションチェンジで原が左サイドに入る時間も長く、右サイドからのクロスをファーサイドから原が頭で狙うパターンもあるようだった。1人の加入(R・エリアス)によって他の選手、ひいては前線やチーム全体に好影響を及ぼす一つの例ではないかと思う。

 京都の勝ち越し後もマリノスは押されつつたまに前線にボールが入った時はゴールを期待させる展開が続き、後半半ばにはヤンマテ、エウベルout→井上、宮市in。だが交代直後のプレーで宮市がシュート後の接触で倒れ込んでしまい、そのまま交代となってしまった。この選手のこれまでを知っていれば余計に大事ではない事を願う他無いが、担架で運ばれる際には京都サポからも無事を願うコールや拍手が送られた。天野が宮市に代わって出場。
 その様な中での後半の後半、だったが、やはりサイドの仕掛けの質は落ちた面は否めなかった。ボールが中央アンロペに入ったら少し可能性を感じさせたが。終盤になるとよりオープンな展開となり、マリノスが相手ゴール前まで攻める反面、相手にその数倍自陣ゴール前まで攻められる場面が続いた。枠内の被シュートも何本かあったがこれはポープが好セーブ。ATも7分あったがそのまま試合は終わった。

アウェイ側
  • 試合後

 終了後、トイレに寄ったりして時間を食ってしまい、バスの並びに出遅れたのでそのまま歩いて下山。いつもの裏道経由だったが、ここからの景色はいつも立ち止まって見入ってしまう。

三ツ沢の丘より横浜中心部を望む