- 土曜の外出
先週と同様、今週も土曜は近隣を周る。先週は湾岸エリアだったんで今回は内陸部、多摩や武蔵野の未踏地という事で、目白駅からバスに乗ってまずはこちらへ。

先週も書いたが、都内には企業や団体のミニミュージアムが多いのだが、23区にもそれぞれの区の歴史を紹介する歴史館、資料館がある。しっかりした有料施設もあれば、図書館を中心とした複合公共施設の一部スペースのみで無料展示という区もあるが、都立や国立の同様の施設よりも地元視点で地域の詳細な歩みを知る事が出来るのでなかなか面白い。23区全てのこうした施設に行こうと思っているのだが、今回の中野で23区中15番目。残っているのは練馬、板橋、足立、江戸川など普段あまり行かない23区北部、東部に集中しており、別に期限を設けている訳では無いんで、時間のある時に巡りたい。
- 西へ進む
この時点でまだ13時だったが今日は最高気温20℃越えとかなり暑く、このまま新宿辺りに流れて買い物でもして帰るかと思いつつ、折角普段行かないエリアに足を踏み入れたということで、近くの西武新宿線沼袋駅から西に進んで花小金井駅で降り、こちらの施設へ。

ここは東京ガスが運営する日本の都市ガスの歴史を紹介する施設で、園内には世界各地のガス灯も飾られている。明治から現代までの生活とガスの関わりを展示するコーナーでは、子供の頃はこういう風呂や炊飯器だったなと懐かしさもあった。よくこうした施設で「高度経済成長期以降、各家庭に家電製品が普及し生活が大きく変化した」という紹介と共に当時の家や部屋が再現されていたりするが、自分の世代は、今はもはや歴史の一部となったこうした「昭和戦後の暮らし」を体験した最後の世代ではないかと思う。
- FC東京練習場
上記ガスミュージアムはネットでたまたま知ったのだが、アクセスを調べる過程でFC東京の練習場に隣接しているのが分かり、折角なのでこちらも見学。トップチームの練習は非公開との事だったので外周だけ見て帰るかと思ったら、ゲートは開いており中でユースの試合をしている様だったので少し見学。


FC東京アカデミーの試合かなと思ったが違うようで、よく見ると「イギョラ杯」と書いた幟が見えて、同大会がここで開催されているのを知る。目の前で行われていたのは成立学園と鹿児島ユナイテッドのアカデミーの試合だった。観戦者用に簡素な客席も用意されている。
また正確にはこの試合が行われていたのは人工芝の「東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド」で、FC東京のトップチームは普段隣の天然芝グラウンドを使っているらしい。兼用とは言えフルコート3面の練習施設もなかなか無い。普段あまりマリノス以外の練習施設を観る機会は無いが、近年各地で新しい練習場やクラブハウスが新設されてる中で他クラブの練習施設には興味あり。
背後を振り返るとクラブハウスが。

一見して年季の入った建屋ではあるがしっかりしたクラブハウスだなと思ったが、どうやらここは東京ガスの福利厚生施設も兼ねている様で、その利用者は別のゲートから入る形。20年前ならJでも先進的な施設だったと思うが、各地で練習場、クラブハウスが新設、更新されている今は逆に施設がハンデとなってしまっているようにも。
- 帰宅
着いた時は前述の試合は終盤だったが、試合終了まで観た後は近くのバス停から武蔵小金井駅に向かい、そこから色々乗り継いで帰宅。途中の某JR駅でいろり庵きらくに寄ったら武蔵野うどんがメニューにあって早めの夕飯にした。それにしても今日は暑かったが、先週日曜が冬の様な寒さだったのを考えると、丁度今が季節の変わり目ということか。