- 久々アウェイ観戦
先週に続いてマリノス戦。アウェイは久々だなと思ったら去年7月以来で、相手は奇しくも今日と同じ町田だった。国立での試合。
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野津田でのゼルビアvsマリノス自体は2017年開幕前のプレシーズンマッチで行った事がある。この時は開幕直前だったので試合は公開だったが場内写真や試合内容の詳細についてSNSでの投稿NGという条件下だった。もう8年前か。当時はまだ今のバクスタの建設前だった。
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試合前、午前中は町田駅付近を散策。JR町田から徒歩5~6分の場所にある町田天満宮に向かう。

創建は天正年間(1580年頃)と意外に?古い歴史を持つ。各地の寺社を周るようになってから、ふとJクラブが開幕前に必勝祈願する寺社はどこだろうと調べた事があったのだが、ここはゼルビアが少なくともコロナ禍前までは必勝祈願を行っていたという。それもあってJクラブ必勝祈願社巡りという事で今日訪れる事にした。
参拝後は11時を過ぎていたので、早めに昼食。事前に幾つか候補はピックアップしていたのだが、その店に行く途中YASSカレーという看板が。かつて野津田の試合時に出店していて食べた事があり、今はゼルビアではなくFC東京(味スタ)に出店しているとの事だが、その実店舗の場所は知らなかった。偶々見付けたのも何かの縁かと思って店に入り、角煮カレーを食す。


店内はロック関係のポスターに加えてJクラブのマスコット達が。巨大ドロンパがいるのはやはり今はF東と関りが深い故だろうか。
- スタジアムへ
食後は町田駅近くのシャトルバス乗り場に向かう。去年の開幕戦では20分並んだが、今日は約30分並んでバスに乗車。13時頃に現地着。到着後は入場前に事前の抽選で当たっていたJリーグチップスを引き換える。

先週の鹿島戦では外れていたのでようやくゲット。ちなみにカードは名古屋のマテウス・カストロだった。
- 試合

マリノスは鹿島戦からスタメン変わらず。試合は開始から町田が押し気味で、開始6分にはCKから昌子のヘッドで早くも先制、と思いきやVARチェックでGKへのファール?がありノーゴール判定。ただその後も町田ペースは続いて、何度か自陣ゴール近くまで攻め込まれた。特に目を引いたのはデュークのポストプレー。頭で競り合ったボールでも周りの味方に正確に渡せる強さと技術。町田の攻撃は基本的にサイド起点だったが、ボールをしっかり収めて展開できるこの選手いればこそだったな。
そんな中で15分を過ぎる頃から町田の攻勢が収まって流れが変わりつつあったのだが、前半半ばにマリノスが一気に2点ゲット。いずれも遠野のゴールだったが、どちらも鹿島戦からのチームの特徴がよく出ていたなと。1点目はアンロペが下がってボールを受けてキープし展開、そこからエリア内でパスを受けた遠野が迷わず振り抜き、2点目は右サイドで相手DFの裏を突いたヤンマテのグラウンダーのクロスを再び遠野がダイレクトで合わせた形。
・アンロペが下がってボールを受けキープ
・ヤンマテがカウンター気味に右サイドを抜け出す
・遠野がエリア内に顔を出しシュート
この3つのいずれか、もしくは複数組み合わさって今のマリノスの攻撃は形作られている。鹿島戦後の感想で、中盤に下がって来るアンロペは遠野や植中のスペースと重なって両者並び立たない懸念を書いたが、遠野に関してはいるべき時にしっかり相手ゴール近くに顔を出し、2ゴール。これでリーグ戦5点目だが、今のチーム状況でこうした効率良く点を取れるタイプがいる幸運。
2点取って余裕が出来たからか、前半残りの町田の攻めも上手く凌いでハーフタイム。ちなみに前半の終盤からは雨脚が強くなり豪雨と言って良い程の雨。
後半、町田は頭から2枚替えし、左MF沼田とデュークを下げてナ・サンホとオ・セフンを投入。オ・セフンはタイプとしてはデュークに近いが、ポストの正確性ではデュークに及ばず、マリノスとしてはやや脅威が減じた形。前半同様、サイドハーフと3バックのサイドが絡む分厚いサイド攻撃でマリノス陣内に攻め込むが、飯倉の好セーブやDF陣の集中力も高く、ゴールを割らせない。そんなこんなで時間を消化し、AT4分に突入後は交代で入った井上が右サイドを突破してクロス、これが町田DFのOGを誘発して3-0。望外の得点差で快勝。
- 試合後雑感

鹿島戦に続き相手より走り、体を張って掴んだ勝点3。先ほど述べた前線の3人の役割が整理されて全体的にもボール保持への拘りや綺麗なゴールパターンといった“煩悩”から解放されて迷いがなくなった印象。アンロペもゴールこそないものの、ボールを受けて相手の圧を受けつつキープする姿は、鹿島戦でも思ったがそれまでと別人の様。
当面はこの形で勝点を積んで降格圏脱出が目標になるかと思うが、この非常事態で急遽仕上げた1つの形ではあるんで、これが対策されるであろう6月以降どうなるのか、補強などチームに新たな動きをもたらす存在は現れるのかが重要になるだろう。

今日の試合は去年の日産での試合の丁度裏返しというか、ボール保持して攻めるマリノスを強度高いサッカーで町田が返り討ちにしたあの6月の試合と立場が入れ替わるような展開だった。サイド→クロスという展開そのものは結構シンプルなのだが、個々の選手が一昨年のJ2時代や去年の今頃からもグレードアップしているので、マリノスとしてはボールに寄せてもかわされて突破されたり、サイドハーフの足下に正確に収まるサイドチェンジや展開のパスなど個の動きでいなされる場面も多かった。それでもこの結果、更に言うとここ最近あまり勝ててないのは(勿論相手の状況やコンディションの良さはあるだろうが)、やはり点を取るパターンが限られるが故に相手に読まれて対策されているのが大きいのかなと。まぁ今日も序盤のVARでのゴール取り消しが無ければ違う展開になっていたかもしれないが。
そうそう前回来た時はスタジアム周辺のネットワーク環境が細く、バスで公園に着いた時からほぼ繋がらない状況だったが、今日は全く問題なく快適だった。去年から基地局を増設したのかな。
- 試合後
帰りは鶴川駅経由なので終了後すぐにバス乗り場にダッシュ。お陰で終了後15分ほどでバスに乗れたが何と連結バスだった。

25分ほど乗車して鶴川駅に着き、帰路へ。