- 今季平日初観戦
今年はACLEの影響で平日のホーム開催が多くここまで4試合もあったが一つも行けてなかった。やっぱ仕事との絡みでなかなかねぇ。という中で今日はようやく都合が付いて平日初観戦。
試合は19時半開始なので時間も多少余裕があり、19時頃に現地着。

久々に東ゲートのキッチンカーで夕飯を調達しようと思ったがやはりどこも列が長く、開始に間に合わなさそうだったので入場。スタジアム内の売店でプルドポーク丼を購入した。

先週土曜の岡山戦に続いて今日も開始前に場内暗転の演出で、入場時はアンセムを神奈川フィルハーモニー交響楽団による生演奏。

友人も合流して試合開始。
- 試合
スタメンは前の試合からマリノスが2人、FC東京は9人替えだったが、序盤からFC東京に攻め込まれる場面が続き、サイドから切り込まれてシュートという場面や飯倉がセーブする場面が幾つか。マリノスとしては撥ね返してもすぐ奪い返されて二次攻撃を受ける場面が続き、これは岡山戦に似た展開だったが、その岡山戦と同じく15分を過ぎる頃になるとマリノスの流れとなり、主に右のヤンマテが相手陣内深い位置でボールを持って切り込もうとしたり中にクロスを入れる場面もあったが、チャンスと言えるのは左クロスからのアンロペのヘッドくらいだったか(GK野澤がセーブ)。出来れば前半の内に先制しておきたかったが、このまま0-0で前半終了。
後半は開始早々に右サイドを突破され、中央で混戦となったが最後はファーサイドに詰めていた野澤零温が詰めてFC東京が先制。ボールをゴールに押し込んだ様な形だったが、この時点でエリア内にはFC東京の選手が4~5人いて、しっかりゴール前まで走り込んで詰めていたからこそのゴールだなとは思った。
これで相手は勢い付き、マリノスは意気消沈した感もあった。アタッキングフットボールを掲げるなら本来は撃ち合い上等のはずが、実は先制する/しないが非常に重要で、先制されると反撃どころか相手に主導権を握られ、「ボールを回させられる」展開となる。中盤でボールを奪い切れない場面が続き、後半半ばには左サイドを室屋に突破され、グラウンダーで中に入れたボールを佐藤が詰めて追加点。これは室屋の動きが素晴らしかったな。ドリブルでデンに並走されつつ、カットやブロックされない位置にボールを置いて最後はしっかりクロスを入れた。この辺はさすがドイツで5年やってきただけはある。
この後マリノスは3枚替えして相手陣内での時間が長くなるのだが、決定機と呼べるものはあまり無く。そして終盤には長倉に個人技で突破されてそのままタイミングを外したシュートを決められ3点目。長倉の技術は素晴らしかったが、自陣ゴール前であれほどフリーでプレーさせる守備の緩さも気になる失点だった。終盤に止めの3失点目というのは京都戦を思い起こす展開で、あの時と同様に周りで席を立つ人も何人か。そのまま試合は終わった。
- 試合後雑感
・新潟戦から6ポイントマッチ連戦が始まって3連敗、しかも無得点。前線のブラジルトリオの動きは恐らく相手に分析され尽くしていて、「その次の手」が無い。その数少ない手札である遠野はこのサッカーでは鹿島、町田戦のサッカーほど輝けず、今日は途中出場後負傷退場。宮市が練習復帰している情報もあるが、この選手にはそこまで負荷を掛けられないので出場時間や試合を限定しての起用になると思うし、とにかく今はブラジルトリオが何かの拍子に相手に個で競り勝って点を取る、それも先制点を取るのを願うしかない状態。
・今日はそういったサッカーのスタイル以前に全体的に緩かった印象もある。3失点とも相手にDFの裏を突かれ、ゴール前までボール運ばれても強く寄せられず、と。マリノスが自陣からカウンターを仕掛けようとする場面でFC東京が体を寄せて上手くその芽を摘んでいたのとは対照的だった。今季だけでスタイルが二転三転して、こうした基本すら見失っている感も。他にもいろいろ言いたい事はあるが観戦記の主旨から外れるのでここまでにしておく。
・FC東京は今日のサッカーを見る限りでは、快足アタッカーがショートカウンターでボール運んでゴールを狙うのが一番似合っている様にも。そうした選手がボールを持つと味スタは湧くし、今日も佐藤や野澤らがサイドを駆け上がる場面はアマラオ、トゥット、戸田光洋、永井謙佑、アダイウトンなど歴代アタッカーの姿が重なった。
・このチームも下位に低迷中だが、前の試合から9枚替えでこの内容だし、途中から橋本、俵積田、バンクーナガンデといった代表経験者を投入出来るのは強み。

- 試合後
友人とは新横浜駅で別れ、そのまま帰宅。今日は等々力でも試合があったので同じ車両内に様々なユニが並んでいた。