- 2日目・大阪万博へ
当初の計画では初日の観戦後そのまま彦根に泊まって、2日目は東に戻る形で関ヶ原や大垣を巡り、最後は名古屋から新幹線で帰るルートを考えていたのだが、ふとそういや今万博やってるなと。こうした博覧会に行ったのは小学生の頃の横浜博くらいで、2005年の愛知万博も行く事は無かったのだが、折角近隣にいるならばと。チケットを見ると29日朝9時入場の枠が空いてたので購入。
近江八幡からだと2時間近く掛かるので、6時過ぎに起床、6:30過ぎにはホテルで朝食を済ませた後、6:55にチェックアウトして7時過ぎの電車で向かう。万博には大型の手荷物は持ち込めず、公式サイトでは弁天町駅の有料手荷物預かり所が提示されていたので当初はこのルートを考えていたが、料金が1000円と高いのと、皆このルートを使えば駅は混むだろうなという事で、新大阪で降りてコインロッカーで荷物を預け(400円)、そこから地下鉄で本町駅、そこで乗り換えて万博会場最寄りである夢洲駅に向かった。本町駅ではさすがに乗り換え客多かったものの(万博だけでなく途中の大阪港駅近くの海遊館などが目的と思われる人も多かった)、夢洲に向かう中央線はそれほど混まず座れて、途中弁天町駅で大勢乗ってきたのでこのルートで正解だった。
- 入場
夢洲に着いたのは8:50頃。既にかなり並んでいて、入場できたのは9:35頃。

事前に調べると地下鉄駅傍のこの東ゲートよりシャトルバスの行先である西ゲートの方が混まないとの事だったが、9時に着くシャトルバスがどこも満席で取れなかったのよね。
- 会場内を巡る
事前に興味あるパビリオンを幾つかピックアップしていたものの、長時間並ぶよりは行ける場所から行く方針で会場内を周る。各国のパビリオンはやはりサッカーで馴染みある国が目を引いてしまうもので笑、まずはドイツ館を見学。

各国とも現地の人達がスタッフだったが、皆日本語が達者で、日本在住の人や日本語を学ぶ人達が集められたのかなと。.
その後も場内を色々周るが、パビリオンの外観を見るだけでも面白い。


このベルギー館は国名と並んで首都ブリュッセル、フランダース、ワロンと同国の構成主体が掲示されているが、こうした表記一つ取っても、同国における各地域の力の強さが伺える。
そんなこんなで場内を周りつつ、次に入ったのはサウジアラビア館。

次回万博の開催地(2030年リヤド)でもあり、スポーツでも2027アジアカップ、2034W杯、アジア大会など立て続けにビッグイベントを開催する野心ある国だが、今回2029年に冬季アジア大会も開催するのを知った。この大会は計画都市ネオムで開催されるが、パビリオンの最後にはこのネオムの紹介動画も。

サッカー視点だとこの国は資金力を背景にしたスター選手の乱獲やAFCへの影響力の強さで反感を買いがちだが、一方でアジア内のライバルでもあり、一心同体とも断絶とも違う、協調すれば対立もする本当の意味でのフラットな関係という印象。
という中で昼時になったのだが、折角なので普段あまり食べる機会がない海外の料理をと思ってクウェート館のレストランに並ぶ。11:15頃と昼にはまだ早いかなと思ったがかなりの列で、入れたのは12:00頃。チキン・マグブースとレンティル(レンズ豆)スープを注文。

この後は会場内のその他のエリアを散策。

現地から国宝級の美術品を持ち込んで超人気のイタリア館だがやはり並びも尋常では無く外から眺めるに止める。
この日の大阪は最高34度とかなりの暑さで、大屋根リングの下で涼んで休憩。

予定では夕方まで滞在して19時頃の新幹線で帰るつもりだったが、この暑さの中歩き回ってかなり消耗しとても夕方まで体が持たんなと早めに切り上げる事にした。新幹線もEXカードに登録していれば差額無しで予約を変更可能で、無事15時過ぎの列車に変更完了。
最後に大屋根の上に上り、散策。


13:30頃に会場を出て新大阪に戻り、例によって551で肉まん、ちまき(551はちまきも好きで毎回必ず買う)を買って無事新幹線に乗車。17時半には着いてまだ陽が出ている内に帰れたし、結果的に早めに切り上げて正解。
しかし一応まだ6月というのに夏旅を思わせる暑さでかなり消耗した。夏は夏で別途計画中だが、あまり石段を上り下りしたり陽射しの下を歩き回る事の無い旅程にせねば苦笑。