- 序
以前も書いた様に、昔から簡単な観戦記録を付けているのだが、先日の柏戦で丁度1000試合目となった。初めて試合を観たのが1995年だからそれから30年。この中には11人制サッカー以外のフットサル、ブラインドサッカーも含んでいるのだが、J1から都道府県リーグまでの各カテゴリ、代表戦、ユース年代、引退試合、オールスターなどの企画試合等等、色々観に行って到達。今回はそれらを振り返ってみる。

- 最初の試合
鹿島vsパリSG(1995/6/10 ペプシカップ@東京ドーム、33,483人)
初めてチケを買って観に行った先は東京ドームという。学校の友達と行ったのだが、当時はこのドームだったりハマスタでもよくプレシーズンマッチや親善試合が開催されていた。あの時点で3万以上入るのは(陸上競技場で)国立、ユニバ、広島ビッグアーチくらいしかなかったという事情故と思われる。
パリSGも今なら国立、埼スタ、日産クラスを埋められると思うが、当時はフランスの強豪として少し名を知られている程度で、今ほど覇権を握ってる訳でも無かった。しかも主力は殆ど来なかった中でよく3万人以上も集まったなと今にして思う。
- 最も観戦したチーム(ベスト5)
1位:横浜M 514試合
2位:川崎 98試合
3位:浦和 92試合
4位:FC東京 78試合
5位:日本代表(男子) 68試合
予想通りマリノスが断トツ1位で全体の半分以上。それ以外はやはり首都圏のチームが多く、これらのチームは等々力、埼スタ、味スタまでマリノスが絡まない試合も結構行っているのでこの結果も納得。
個人的には代表戦の観戦数は意外に多かった。今は年1で行くかどうかだが、学生時代~2000年代後半頃までは、少なくとも首都圏開催ならほぼ行ってたし、地方開催も長居、エコパ、ビッグスワンなど幾つか。当時は2月もAマッチ期間で、期間外の試合も多かった影響もあるかな(例えば2月埼スタでのW杯予選前に1月のAマッチ期間外で国立で試合、などの例がある)。
ちなみにこれは男子のA代表の観戦数だが、その他カテゴリの代表はというと
なでしこ:5試合
男子五輪代表(U21~24):20試合
男子U18~20代表:4試合
男子U15~17代表:1試合
男子ブラインドサッカー代表:2試合
男子フットサル代表:2試合
男子INAS-FID代表:2試合
五輪代表は特にアテネ、北京世代は数多く見ていた。またINAS-FID代表というのは知的障碍者の世界選手権に出場するチームで、丁度2002年の日韓W杯の後に日本で開催され、三ッ沢の陸上競技場や海老名の競技場まで試合を観に行った。
- 最も通ったスタジアム(ベスト5)
1位:日産スタジアム 331試合
2位:国立競技場(新旧合計) 150試合
3位:三ツ沢 111試合
4位:等々力 74試合
5位:味スタ、埼スタ 57試合
これも予想通り。3回に1回は日産で観てる訳か・・・。国立は旧スタジアムだけで113試合で2位相当。新スタジアムでも昨今の国立多用により一昨年、去年と年間10試合以上の観戦。それ以外は先ほど挙げた観戦チームに関連したスタジアムがランクインしているが、三ッ沢の場合は高校サッカー、埼スタは代表戦でも結構行ってるので、その分も加算されてのこの結果。
なお、関東以外のスタジアムで最も観戦したのは日本平(6試合)。
- 観客数が最も多かった試合
ACミランvsマンチェスター・U:79,103人(2005/3/8 サンシーロ UEFAチャンピオンズリーグラウンド16第2戦)

※国内最多
ボカ・ジュニオルスvsACミラン:68,263人(2007/12/16 横浜国際総合競技場 クラブW杯決勝)

最多観客は20年前に行ったイタリアでの試合。2年前の韓国旅から海外サッカー観戦を再開してるので、また欧州に行きたい。
- 観戦で未踏の都道府県
6県:秋田、福井、三重、和歌山、島根、高知
これだけ試合を観て日本中行ったように思えてまだ6県も観戦未踏の地がある。(サッカーに限らない旅行では47都道府県到達済)
ここまで来たら全都道府県で観戦したいが秋田、高知はJで、三重もJFLで行くとしてそれ以外はなかなかハードル高い。地域リーグで行くか・・。
- 印象深い試合
思い出深い試合は数多あるが、以前書いた日産スタジアム300試合、令和の観戦200試合で触れた以外を中心に。
浦和vs磐田(2001/5/3 Jリーグ1stステージ@国立、53,125人)
この年は進学してまた試合を観に行き始めた時期なのだが、GWの国立開催という事で行ってみた試合で、国立を埋める浦和サポの地響きの様なブーイングに日本にもこんな雰囲気の試合があるのかと衝撃を受けた。まぁこの当時は磐田が全盛期で試合も2-0で磐田の完勝だったが、あの雰囲気は忘れられない。この当時の浦和はまさに強豪へ駆け上っていく時期で、これ以外にも2004年のナビスコ杯決勝、マリノスとのCS2試合など現地観戦して記憶に残る試合は多い。
日本vsイタリア(2001/11/7 親善試合@埼スタ、61,833人)
初めて行った代表戦という事で。初埼スタでもあり、あの遠方からも存在感のある6万収容の巨大専スタの中に入った時の感動、ピッチ上で日伊両国の代表選手達がアップしている姿は今でも目に焼き付いている。
日本vs北朝鮮(2004/2/9 ドイツW杯予選@埼スタ、59,399人)
これは最も痺れたA代表戦として。それまでの代表戦では見た事の無い数のアウェイサポ、開始早々の小笠原の直接FKゴール、後半の北朝鮮の同点ゴール、そして終了間際の大黒・・・熱い試合だった。あまりの展開に、勝ち越し点が決まった後はゴール裏だけでなくメイン、バクスタも総立ちで大黒コールしていたのは今でもよく覚えている。
U23日本vsU23レバノン(2004/3/16 アテネ五輪最終予選@国立、50,544人)
世代別代表の試合から。アテネ世代は同世代なのもあってかなり試合も観に行ったが、この五輪最終予選はUAEラウンドを首位で折り返しながら、日本ラウンド初戦のバーレーン戦でまさかの敗戦。この試合は前半に阿部のFKで先制し、相手を押し込むも追加点を奪えず、後半半ば過ぎにはロングボールにCBの近藤が被ってしまい、そのボールをダイレクトボレーで決められ追い付かれてしまった。このまま引分けだと自力突破が危うい、という中で終盤に浅めのクロスを大久保が頭で合わせて勝ち越し。ホームゴール裏にいたが、あれほど感情の起伏を感じた試合は無い。
鹿児島実業vs野洲高(2006/1/9 高校選手権決勝@国立、31,782人)
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川崎U18vs鳥栖U18(2022/12/11 高円宮杯U18プレミアリーグファイナル@国立、8,572人)
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ユース年代から比較の意味を込め2試合。06年の選手権決勝は乾貴士らを擁する野洲のセクシーフットボールが全国制覇した試合として名高いが、現地で観ていて、高校年代でこのレベルのサッカーが出来るのかという驚きがあった。それから16年後、2022年の試合では、2006年当時から技術だけでなく、高い強度も加わって総合的に底上げされたのを実感。
松本vs横浜M(2015/5/23 J1 1stステージ第13節@アルウィン、18,906人)
barcaw.hatenablog.com
マリノス絡みで。アウェイも全国色々行ったが、10年前の山雅戦の試合前の光景は強く印象に残っている。南アルプスの夕景を背景にしたスタジアムの美しさ。

横浜Mvs名古屋(2001/10/10 ナビスコ杯準決勝第2戦@三ツ沢、4,042人)
色々観に行くと屋根無しスタジアムで雨、場合によっては霙や雪に降られた試合も多いが、始めてそれを食らったのがこの試合。秋の本降りの中試合も0-0で、これでマリノスはナビスコ杯決勝進出を決めたのだが、結果はどうでも良く、さっさと帰って風呂に入りたい気分だった。(ちなみにその後マリノスはナビスコ杯で優勝)
- 終わりに
過去年間70試合近く観た年もあったが、今は未踏地を目指しつつ近隣の試合は行ける範囲で、というスタンスになりつつある。特に夏は試合が夜なのでマリノスのホーム戦以外は家でDAZNで視てるのが良いなと。これから秋になればまた昼開催が増えるので、色々と計画中。まぁいずれにせよ一つの節目という事で。