23区歴史館・資料館巡り(完結)
以前からここでも書いている通り、数年前から23区の歴史展示施設を周っているのだが、残すは江戸川区のみとなっていた。この江戸川区郷土資料室は丁度年明けから移転作業の為閉館しており、今日が再オープンの日。

移転先は都営新宿線篠崎駅直結の区の施設内にあり、フロアの半分ほどのスペースだが、江戸川区の歴史が簡潔に紹介されていた。自分は横浜や東京南部には馴染みはあるが、そこから離れたエリアの地名を見てもあまりピンと来ない部分はあるのだが、各区の展示を見ると、それぞれの特色というか、山の手と下町、江戸以来の中心地と郊外などエリアの色があるのだと実感したし、施設の周りの街並みの雰囲気一つ取っても同じ23区内でかなり違うものだなと。
こうした施設は各自治体に一つはあるはずなので、23区以外も観戦ついでに行ってみようかな。例えば調布、町田、さいたまなど。ちなみに横浜市の博物館はセンター北にあって訪問済、川崎は等々力緑地内にあったが、2019年の台風で収蔵庫が水没して以来閉館中。
ちなみに施設内にあるスーパーの前には某関東リーグ所属チームのポスターも置いてあった。葛飾のクラブだと思っていたが、江戸川もテリトリーにしているのか。

江東区中川船番所資料館
見学後は地下鉄で都心に戻るついでに途中の東大島駅で降りて江東区の施設に行く。同区の歴史館は「深川江戸資料館」と言って清澄白河にあり数年前に訪問済みだが、ここは江戸時代に江戸の海の関所として機能していた中川船番所があった場所の傍にある紹介施設で旧中川の畔にある。


中に入ると船番所だけでなく江東区を中心に江戸の水運や地元の歴史も紹介されていてなかなか面白かった。正規の歴史館だけでなくこうした施設も作ってしまうのだからさすが23区の財政力よ。
東京駅周辺を散策
見学後は地下鉄を乗り継いで東京駅で降りる。赤レンガの駅舎を写真に撮るなど、まるで観光客の様な行動を取る。

ちなみにこの駅舎はアムステルダム中央駅の駅舎をモデルにしたと言われているらしいが

先月現地で見た限りでは確かに似ていると言えなくもないが、当時の欧州の駅舎はどこもこういったデザインだったのではと思ったりもする。
それはともかくとして続いてKITTEに向かう。KITTEの屋上からは駅前広場や駅の様子が一望出来る。

写真右手奥に見える建設中のビルはTorch Tower(トーチタワー)と言って完成後は高さ385mの日本一高いビルとなる。開業は2年後で、屋上の展望施設も出来る様なのでここは是非行ってみたい。
KITTEの中にはインターメディアテクという日本郵便と東大が共同運営する博物館もあり、行ってみると2フロアに跨るかなり本格的な施設だった。

こうした骨格標本だけでなく植物標本、鉱石、隕石、昔の機械類など幅広く展示されている。
帰宅
そのまま有楽町まで歩いて例によって北海道アンテナショップで少し買物し、そこから帰路に就く。今日は高輪と大井町で再開発施設がオープンという事でどちらか寄ってみようかなとも思ったが、激混みという話だったのでそのまま帰宅。