秋田行(2日目:男鹿半島を周る)

2日目

 2日目は朝から車を借りて色々周る。秋田県内だと角館は10年以上前に行った事があり、行った事の無いエリアという事で南の由利本荘、にかほ方面に行ってそのまま山形まで行って庄内空港から帰るか、北の男鹿半島を周って大館能代空港から帰るかの2パターン考えたのだが、後者を選択。

秋田市内から北上

 まずは秋田市の郊外にある秋田城跡に向かう。ここは戦国時代ではなく平安時代に大和朝廷の拠点として機能した場所。資料館もあり、その見学と共に続日本百名城スタンプを入手。

秋田城跡

その後は更に北上し、秋田港沿いにあるタワーへ。

ポートタワーセリオン

タワーに上って景色を眺望した後は、北の潟上市にある道の駅で休憩をば。地図を見ると隣に「秋田県フットボールセンター」という施設があり、それを見てみたいというのも立ち寄った理由の一つ。ここも展望タワーがあったので眺めてみる。

道の駅てんのうの展望タワーより

タワー内には昔の周辺地域の写真もあったが、このフットボールセンターは形から推察されるように以前は陸上競技場で、そこに人工芝ピッチとクラブハウスを整備したものらしい。以前からJFAは各都道府県にフットボールセンター開設を進めていて、助成金なども出していたと記憶しているがここもその一つ。2月の欧州旅で下部リーグのグラウンドやスタジアムにも行って以来、旅先でこういう施設は気になってしまうようになった笑。近隣には数年前に出来たブラウブリッツの練習場もあるようだったが、クラブハウス内施設の利用者以外の立ち入りは遠慮願う旨クラブから発信されており立ち寄る事は控えた。

男鹿半島へ

 そんなこんなで北上しつつ男鹿半島に入る。まず寄ったのはここも続日本百名城である脇本城跡。国道沿いから山道を10分ほど上った場所にあるが、

脇本城跡入口

例のクマ出没マップを見ると、男鹿半島でも直近1カ月で目撃情報があり、今旅最も警戒しながら山道を登った。これを書いているのは5/2だが、最新の情報だと5/1にこの城跡から1kmほどの場所で目撃情報があり、運が良かったと言う他ない。↑の写真にもある様に近くには菅原神社という神社もあり、途中参拝しつつ百名城スタンプも入手。

 無事車に戻った後は海沿いを走って途中の道の駅で休憩しつつ半島内を巡る。隆起した海岸が織りなす風光明媚な場所が多く、鬼の洗濯岩と呼ばれる岩の浅瀬が続く鵜ノ崎海岸や、ゴジラに見える岩のある潮瀬崎など。

ゴジラ岩

そしてそのまま最西北端である入道崎へ。

入道崎

既に14時過ぎだったが、ここでようやく昼食。男鹿半島名物と言う石焼定食。これは魚介類の入った桶の中に焼いた石を入れて一気に炊き込む料理で、この日はヒラメの味噌仕立て。

石焼定食

一匹丸ごと入っており、他に刺身もあったりで満腹。

 岬をしばし散策した後は内陸部に戻る。この日最後に訪れたのは半島の付け根部分に位置する寒風山。木ではなく芝生に覆われて視界が開けた山で、頂上に回転式展望台もある。頂上からは大潟村や午前中に寄った潟上市が一望出来て、今旅の眺望ではベスト。

寒風山より望む

大潟村へ

 山を下りた後は今日の宿泊地である大潟村に向かう。琵琶湖に次いで日本で二番目に広い湖を干拓した場所だけあって長い直線道路や広大な田畑が続き、北海道の様な風景だった。住宅地など各施設は干拓地の西部に集約され、その一角にホテルがある。1996年開業との事だったが、チェックイン後部屋に入ると、自分が中高生だった当時修学旅行とか夏の旅行で泊まったホテルはこんな感じだったよなぁとどこか懐かしさを感じる設備であった。エアコンが既製品の外付けではなく部屋内蔵型で、スイッチを動かしてもあまり変化が無かった以外は特に不満無し。
 ホテルにはレストランもあったが、周辺に一軒だけあるというレストランに向かうとこの日は休業だった様で、結局コンビニで幾つか調達して夕飯とした。こうして2日目が終了。