最終日
最終日はフェリーで稚内に戻って飛行機で羽田に戻るというのも普通なので、まず札幌に飛ぶ。利尻からは土日の午前中は札幌の丘珠空港行きの便が出ており、これに乗る。
空港までは車で10分も掛からない距離で、宿の人に送って貰った。

2日間大変お世話になりました。
札幌へ
利尻空港からは小型機で札幌に向かう。

飛行時間は45分ほどで、途中眼下に道北の原野や

札幌市街を収めつつ

丘珠空港に着陸。空港からは近くの地下鉄駅や札幌駅行きのシャトルバスが出ているが、今日は市内中心部でマラソン大会開催と言う事で、地下鉄栄町駅行きのみ。地下鉄さっぽろ駅で降りて荷物を預けると、最初の目的地に向かう。
宮の沢へ
地下鉄を乗り継ぎ、東西線の終点宮の沢駅で降りてから10分ほど歩くと、コンサドーレの練習場である宮の沢サッカー場がある。今旅は観戦が無いが、最後にサッカー要素を差し込む笑。というか札幌に寄る事にした理由の大部分はこれ。


三方に座席が設けられ、練習場というよりミニスタジアムという趣のある施設。今季の開幕前に札幌の練習試合がここで行われ、YouTubeで配信されていたのを偶々視たが、座席が観客で埋まっていて壮観だった。3000人が収容出来るとの事だが、このサイズはユース年代やU21リーグ、地域リーグ等の試合にも丁度良く、こうしたスタジアムが全国にもっと増える事を願う。
練習場を見た後は隣の白い恋人パークにも寄る。予定には無かったが実際に見るとかなりの規模の施設で、無料で行けるゾーンもあるようだったので入場。

家族連れや海外からの観光客で賑わっていた。中にはショップもあり、土産を幾つか購入。
昼食は近くの地場のハンバーグチェーンで食べて、市街中心部へ戻る。
札幌市街散策
折角札幌に来たので中心部も眺めようと、大通駅で降りてコインロッカーのある地下鉄さっぽろ駅まで歩くつもりだったが、地上に出ると丁度マラソンのゴール地点だった。

そのまま大通り公園を歩くと札幌テレビ塔が見えてきて、そう言えばここには行った事無いなと思って立ち寄る。


遠く札幌ドームもよく見えた。都市の周りに森林や原野が広がる様は、ケルン、フランクフルトなど2月に行ったドイツの都市を思わせる。
そのまま札幌駅方面まで歩いて荷物を回収した後は、JRで次の目的地へ。
厚別公園競技場へ
エアポートライナーで札幌の次、新札幌駅で降りた後はタクシーで厚別公園競技場に向かう。コンサドーレの本拠地の一つであり、観戦で行ってみたいのは山々だが試合開催自体がレアでなかなかその機会が無い。せめて見学だけでもという事で。電車の駅からはどこも一定の距離がある為、タクシーで向かう。
公園の入り口近くにスタジアムはあり、スロープを上った先で、そのままピッチ内を眺めることが出来る。


地方の陸上競技場はスタンドはメイン、バックのみ、ゴール裏は芝生というパターン多いが、ここは両ゴール裏にもスタンドが設けられている。丁度この日は大学のアメフトの試合を開催中だった。
空港へ、そして帰宅
しばし見学した後は再びタクシーを呼んで新札幌駅に戻り、電車で新千歳空港へ。18時発の便に対して空港に着いたのは15時半と早すぎたかなと思ったが、土産物屋のレジや搭乗前の手荷物預けがどこもかなりの行列で、むしろこれくらい早めに着いて正解だった。北海道に行くとマルセイバターサンド、ホリのとうきびチョコ、ロイズの生チョコは必ず買ってしまう。

出発前に夕飯も食べたが、道北で散々美味い海鮮物やジンギスカン、スープカレーまで食べたので、ここで敢えて寿司とか食べるのも蛇足に思えて、天ざるで最後を締める。

飛行機はほぼ予定通り出発し、途中厚い雲の上を通りながら

19時半頃羽田に着陸。
4日間の旅だったが、途中ハプニングもありつつあっという間に過ぎ去った様な感覚。3年前の沖縄・波照間旅を思い出して、同じ離島の共通点や南と北の文化の違いなど見るのも面白かった。北海道内でもまだ行きたい場所はあるが、GWに秋田、今夏に北海道と東日本が続いているので次は西かな・・・。