代表背番号

 東アジアの背番号が発表されたが、もう予備登録の番号をそのまま使うのは止めてくれと言いたい。W杯、アジアカップの予選や親善試合では何人も招集されるから大きい番号が出るのは仕方ないが、国際大会で30番台のユニフォームはいかにも「緊急招集されました」、「控えの控えです」感が出て緊張感が無い。まぁこの大会の選考がそもそもそういうものだという話もあるが(苦笑)、曲りなりにもアジアカップの次にランク付けされるクラスの国際大会なのだから、登録枠が23人なら1〜23番の間に収めるべき。アジアカップトルシエの頃は大きい番号があったと記憶してるが、一昨年の大会ではしっかり1〜23で割り振っていた。
 と言う事で独自に割り振ってみる。元から23番以内の選手は変更せず(黒文字)、青文字が変更した選手となる。柴崎(13番)の代わりに招集された徳永の番号は未発表だが、2を振った。


 理由を書いておくと、クラブや年代別代表で付けた番号が空いていればそれを優先させる方針。これにより柿谷、青山、高萩はクラブと、鈴木、齋藤はロンドン五輪時と同じ番号。そして後は18は前田=FW番号と言う事で豊田、22は中澤→吉田のCB番号と言う事で森重と千葉の中から森重を選び、残った7と19はポジションを考慮して7扇原、19千葉と。
 まぁ完全に「ぼくのかんがえた〜」レベルだが、こっちの方が選手と番号のイメージが合うし、国際大会らしくて良いわ。

 【追記】
徳永は6番だった。と言う事で改訂。2はクラブで付けている扇原に、7は青山をスライド。

01林
02扇原
03駒野
04森脇
05槇野
06徳永
07青山
08柿谷
09工藤
10高萩
11原口
12西川
13鈴木
14山田
15齋藤
16栗原
17山口
18豊田
19千葉
20高橋
21大迫
22森重
23権田