barcaw『飛躍の為の第一歩』

 FC.boss代表barcaw氏は大会を目前に控えた19日夜、新大阪発のぞみ184号東京行車内にて会見し、大会についての見解を明らかにした。冒頭で同氏は「もっと同年代を集めたかったのだが、思うように行かなかった。これも偏に私の不徳の致す所です。」と関係各位に謝罪した。大会については、今回は主力の4〜5名が別で出場し、途中チーム合同もある特殊なレギュレーションである事から、FC.bossとしてではなく古株系でのエキシビジョン参戦とする意向を示した。従ってユニも各自持参し、年間得点ランクの対象からも外される。これについて同氏は「スポーツと政治の関係は古くて新しい永遠のテーマとも言えるが、我々にとって両者は常に同一線上にある。これはもはや宿命的とすら言えるかもしれない。」と説明した。一方で同氏は「そうは言っても大会は大会だ。今回は去年まるで機能しなかったミックスでの動きを改善させると共に、ガチでは今後出場を予定している大会のイメージを掴み、今後の糧となればいい。」と意気込みを示した。なお、会見後にSWTの追加召集も併せて発表された。