25日深夜、FC.bossのbarcaw代表は横浜市内で会見し、4月に開催される東日本国際親善マラソンへの出場を表明、以前より噂されていたハーフマラソン再挑戦を公式に認めた。同氏は冒頭で「もしかしたら昨年の結果がある種のトラウマになっていたのかもしれない。」と15kmで歩いた昨年の結果がこれまで挑戦を延期し続けた主な理由だと強調した。続けて同氏は「三ツ沢まで走ったその日にRAT代表氏の誘いを受け、4月のスケジュールを確認したら丁度その週だけマリノスがホーム試合が無かった。何かの縁を感じた。」と出場を決意するに至った経緯を説明した。
尚、今回はFC.bossからT内氏の出場内諾を得ており、arz氏からも前向きな回答を得ている事も併せて発表された。これについて同氏は「この二人は長距離走ではウチの中でもかなりレベル、っていうかマジで1位・2位なんじゃないかと思う。だって元体育会陸上部とフルマラソン完走者よ!?きっと圧倒的な走りを見せてくれるだろう。この日、FC.bossの歴史に新たな1ページが刻印され、全ての参加者は伝説の目撃者となる。」と初参戦の両氏に対して過剰とも言える期待感を隠さなかった。