初のワンセグ観戦

 定時退社デーだと言うのに2週連続で深夜バス/終電てどういう事よ。
 途中通信が安定しなかったが、セルビアが高く、早く、巧く、そして鋭かったのと、日本が最終ラインのパス回しだけはスムースだったのはよく分かった。要は2月14日の国立と余り大差無い試合だった。最終的には本田、長谷部、あとは森本頼みか。


 と、言う訳で第2回最終メンバー予想

GK:1楢崎、12川島、23西川
DF:2内田、4闘莉王、22中澤、5長友、21徳永、15今野、3駒野、16栗原
MF:17長谷部、7遠藤、20本田、8松井、10中村(俊)、6稲本、14中村(憲)、18石川
FW:9岡崎、19森本、11玉田、13平山
バックアップ:権田、槇野、香川、金崎、永井


 11番はほぼ確実に選ばれるだろうが、これはもう仕方無い。
 DF/MF/FW共に最後の1人で迷ったが、DFは序列的に栗原>槇野>岩政のようで、で阿部の役割は今野で十分務まりそう、MFは山瀬より石川の方が途中投入の切り札として機能しそう(山瀬はやはりスタメンでワントップの後ろ辺りに置かないと能力が活きないと思うし、使い方が限られるタイプ)、FWも最後は高さという特徴を買って平山が選ばれそう(監督は他が平均値を下回ってても、何か飛び抜けた特徴があるタイプが好みの様なので。)、という事で。本当は前田を選んで欲しいんだが。
 バックアップには先月くらいのニュースで、南アにはバックアップも務まる若い選手を連れてくという話だったので、とりあえず各ポジションの若い選手を。本当はロンドン世代で1人位はW杯メンバーに入って欲しい所だが、香川、金崎のメンバー入りは厳しいかな。これから余程活躍して、なおかつレギュラーに不測の事態が起こりでもしない限りは。


 そういやTVの解説に都並がいたけど、この人ほど報われない指導者もなかなか居ない。これまでどのクラブでも結果を出す事が出来ないでいるけど、意欲や情熱は十分で、勉強熱心なだけに余計その落差が際立ってしまう。かと思えば、現役時代は絶対に監督向きには思えなかった高木が一応J1昇格って実績を作ったりとか、無情なる事かな。運、才能etc原因は色々あるのだろうが、結果を分かつのは一体何なんだろうか。