耳に残る歌 vol.2

 この前耳で覚えていてもタイトル不明の歌について書いたが、あの後、まだ1つそんな歌があった事を思い出した。幼少期にNHKのみんなのうたで聴いた曲なのだが、例によってあのサイトで調べてみると、“みんなのうた”だけで200曲位ヒットして驚く。いつしか最初の目的を忘れて懐かしい歌を聴きまわっていた。

 まずコレ。何に驚くって荻○目洋子が歌ってる事とかこんな歌を幼な子に聴かせていた事でなく、小室△哉作曲が一番衝撃。言われてみると確かにTKっぽさを感じる。90年代は否応無くこの人の手が掛かった歌ばかり聴かされ続けてきたが、この時点(80年代中期〜後期?)でもう洗脳の第一段階(笑)は始まってたんだな〜。まぁTMはこの時期が一番好きなんだけど。
 次は不気味な映像だけはよく覚えているこれ。今観ても不気味だがなかなか良いメロディではある。
 最後が探していた曲で、サビのフレーズだけ覚えていて試しにそれを検索したら一発で見付かった(笑)聴いてみると・・・・・・

 
ここでは青い色の幸せが ここでは赤い色の幸せ
何より美しいと言われてる 誰もが他の色を認めない
河はある日 水を増して 街をひとつにした
あぁ 青赤まじりむらさき色
あぁ 不思議な色の幸せの世界さ

オランガタン オランガタン オランガタン・・(Repeat)

私に青い色の幸せを 返して赤い色の幸せ
心を青く染めるよろこびを 心を赤く燃やす灯を
河はあきれ 水を引いた 街をふたつにした
あぁ 空には青い幸せが
あぁ 花には赤い幸せが戻った

オランガタン オランガタン オランガタン・・(Repeat)



しばし考えさせられた。