ACL決勝第2戦 浦和×セパハン(埼スタ)


 この試合から1日が過ぎようとしているが、あまりに書きたい事が多過ぎて、未だ考えがまとまらない。

 友人からチケが1枚あると電話が入ったのは、諦めて帰宅する途中、電車がまだ原宿で止まってる時だった。もし、最後の足掻きで新宿の金券ショップを回ってなければ、Uターンするには南に進み過ぎていただろうし、実際、諦めた後はTVに間に合わせる為にかなり急いでた。その意味で言えば代々木や渋谷でなく、上下線が同一ホームの原宿だったのも幸運だったわ。直ぐに向かいのホームから外回りに乗れたし。 

 開始には間に合わなかったが、開始15分頃には現地に着いた。スタジアムに入り、2階席へダッシュ。そしてあと10mでピッチが視界に、という所で場内から突然の大歓声⇒中に入ると永井のゴール。ある意味ナイスタイミングというしかない(苦笑)

 これまでもチケ獲得難易度の高い試合は幾つかあって故に諦めた試合もあるが、やはり最後まで諦めずに手を尽くせば、こうして何かしら報われる。改めてそれを痛感。勿論それは自力だけでなく運や周りの助力も加われば、の話であって、昨日もあの電話が無ければこうしてblogを更新する事も無かった。この場を借りて感謝を述べたい。

 もっと書きたい事はあるんだが、それを書き出すと長くなるからこの日はこれ位で。