初蹴り

 本当は先週のはずだった初蹴りだが、あの大雪によって今日が2006年最初のフットサルとなった。日曜の19時〜22時開始というスケジュールが多少気になったが、車で行けば大丈夫だろうという楽観的観測の元、MFP味スタへ。
 大会が始まると、―――てか大会というよりマッチメーキングて感じだったな―――相手のレベルが結構高かった。緒戦は悪くない出だしではあったが、最終的には0−4。これからどうなるかと思ったが、その後は無敗を守って、5チーム中2位で終了。急に集まった面子の割にはいい結果なんじゃなかろうか。相変わらず緒戦に勝てないジンクスには(苦笑)だったけど、最後のフレンドリーマッチも勝てたし、久し振りに思い切り体動かせたし、なかなかいい気分で終われた。

 けど最後の2試合に対戦したチームは酷かったな。ちょっと接触したくらいで因縁付けてくるわ、表彰式にもろくに参加しないでボール蹴って遊んでるわで、久し振りにDQNという言葉が頭に浮んだ。ウチのチームはそういう事に対してうるさい方だし、普段からしつこいくらい注意してるが(特に某氏)、もしそれが無かったら?とふと思う。皆本質的に人間が出来ているし、あそこまで酷い事は無いと思うが、享楽的な雰囲気に多少の危うさを感じてしまうのは俺だけだろうか。

 そんな杞憂(?)を感じつつも、車のおかげで早く帰れたのは良かった。日曜夜だから道もガラガラだったし。寒さのせいか、風邪の兆候を感じたので(頭痛)、即就寝。今年もまた飛田給には何度も行く事になるだろう。次は観戦で、か。