GWフットサル(その1)

 震災後初、およそ2ヵ月半振りにフットサルしたが、昨日と違って朝からこれぞGWという良い天気に恵まれた。車で行ったけど、そのままどこか行楽地へ出かけたくなるような。今日はお互い2チーム分位集まり、しかも体育館全面を押さえてくれたので2面を使って4チームで常に試合をしていたが、どの試合も拮抗した展開だった。途中チームを組み直したりもしたが、どのチームも急造なのに連携度が高く、それに比例してゴール数もいつもより多目だった気がする。綺麗な崩しからPAPAが1試合2点とかなかなかお目にかかれないシーンも見れたし。
 久々にK浦氏が参戦したが、1年振りの運動と言う割に往年のシュート力とセービングは健在だった。この人と言えばスコットランド代表とボローニャ(と麻雀とアイドル)なのだが、今でもボローニャの動向は追っているらしい。最近はセリエAの中小クラブなんて殆ど見てなくて、ディ・バイオが未だ現役でそこそこゴールを決めてると聞いてびっくり。こういう1つのチームに肩入れしてチェックする人の話は例え選手名を知らずとも聞いてて面白い。
 余談だが、帰りに同氏を送ってく途中で“AK○はあまり興味ないけど、あれだけ人数いたら1人はストライクゾーンに入るだろうって戦略なんだろう。”という発言が出て、フットサル前に同じ主旨の会話をtorらとしていたのでビビッた。多分高校生、大学生と違って我々年代はそういう目で見ている事の発露かと思う。


得点ランク

1.Y氏・・・10点
2.ハラD・・・7点
3.tor・・・6点
4.Yチケン、K浦、PAPA、M野・・・3点
8.○・・・2点
9.barcaw、T内、Katoken・・・1点

 惜しくも全員ゴールとはならなかったが、その某氏曰く『少なくとも2点には絡んだ。』という言い訳になっているのかなっていないのかよくわからない弁明があり、何となくそれっぽく聞こえるから次からノーゴール時に使わせて貰おうと思う。