一旦家に帰り、友人達が所属しているチームのリーグ最終戦へ。完全防寒のつもりが午前中のマラソンでスパッツを汗だくにしてしまい、使用出来なかったのは痛かった。
チームはリーグ3連勝中で勝てば4位という事だったが、観ててスピード、パワーがこれまで過去に観た試合より数ランク上がってる印象。特に右ウイング(?)の選手はかなりのスピードで、背筋を伸ばして走る姿はCロナみたいだったが、サイドだけでなく中に切れ込んでトップ下的な役割も果たすという意味ではドイツのM・ロイスっぽかった。試合は先制されたものの後半に一気に4点取り、その後1点返されたものの4−2で勝利。本当に毎年確実にレベルアップしているので、来年はさらにその上を狙って欲しい。
後半最後の方にはoniが出場した。出ただけでスタンドは盛り上がったし、惜しいシーンも作ったりして観てて播戸みたいだったわ(笑)同世代がこれだけ動いてるのを観ると、午前中のマラソンもそうだが、自分ももっとやらねばという気にさせられる。