東アジア選手権 日韓戦

 韓国がいつものようにサイド、サイドに展開してきて、かなり押されたけど、点取られる気はしなかったな。遠目からのシュートで何本かヒヤリとしたけど、決定的に崩されたシーンはあまり無かったし。日本も攻めはひどかったし、過去2戦が男女同じ結果だったので(北朝鮮に●、中国に△)今日は0−0かな、と思い始めたら、あのCKですよ!!!あの状況で勝つならこれしかないというセットプレーからのゴール!!

 これで「控え組」は随分経験を積めたと思う。アウェーで韓国に勝つのは、国内での親善試合5試合分位の価値はあるんじゃないだろうか。けど、これですぐ現レギュラー組と総入れ替えか、というとまだ厳しいな。今日は守備陣の奮闘で勝ったようなものだし、前の選手のインパクトは薄い。何でカウンターで巻がサイドに開いてクロス上げるんだろう?それは玉田やサイドの役割だとおもうのだが・・・とりあえず、玉田、本山はクラブに専念した方が彼らのためだと思う。

 とにかく、今日は本当にありがとう>中澤。貴方のお陰で今週も乗り切れそうだ。