言うなれば

 今回卒業するのは、新歓も何もしなかったのに奇跡的に集まった最後の世代であり、これで1つのtermが終わったのだろう。昨日とは違う意味で年度の終わりを感じさせた。


 ああいう追いコン的行事に笑い、涙は付き物だが、自分としてはS野に対しては同じクラスだったという事でなかなか感慨深かった。これであのクラスの面々も全員各々の道に進む訳だ。途中H田も来て久々に○組の面々が顔を合わせた時が個人的にはベストシーンだったわ。あの4年間は大学で何かをしたというよりインカレ的な所属団体での活動が圧倒的比重を占めてはいるんだが、ある意味あのクラスが原点でもあるんで、そういう点においてもこの日は一つの区切りだったのかと思う。