第2戦

 試合後にハイタッチする中澤の表情やベンチの川口が拍手で迎える姿はとても良かった。今日の一戦で結束は強まったと信じたい。にしても安田は大丈夫だろうか?


 今日の対戦国はもう10年以上前から近未来の強豪と言われ続けてるが、時が経つ程に技術、戦術が洗練されるどころか衰退している気がしてならない。いくら自国開催でも、この程度のサッカーを五輪で勝たせようとするにはどれほどの『援助』が必要か想像も付かんわ。こちらとしてはいきなり決勝Tで当たったりしないようにしたいものだ。