19:30開始と普段のJより30分遅かったが、この30分というのがリーマンにはデカい。自分の感覚だと19:00開始に合わせると少し無理して早く上がる感覚なんだが、今日はいつもと違って余裕を持って国立に行けた。平日開催なら(特に都心の国立なら尚更)会社帰りの人間を集めるのが観客動員に効果的だから、今後もこの時間がデフォルトになると思う。
このカードは毎回点が入るのでその期待込みで行ったんだが、今日も前半早々にガンバ先制、その約20分後にに徳永がイタリアW杯でブレーメがオランダ戦で決めたような綺麗な左45度のミドルを決めて取り合いを予感させた。が、後半はどっちも足が止まり、先週末の疲労を感じさせる試合になった。相手のミスで比較的高い位置でボールを奪うのだが、押し上げられず、味方のサポートが足りないうちにまた奪われる―――後半半ば過ぎはこれの繰り返し。それでもガンバは個人技で強引にチャンスを作って最後の瞬間まで惜しいシーンがあったのだが、そこはFC東京も踏ん張って1−1で終了。
初めて佐々木を生で観たけど、ちょっと流れに乗れてなくて、後半開始途中出場→途中交代。典型的な右サイドアタッカーだったが、クロスがカーブを描く山なりでなく、弾丸系だったのが印象的だった。バレー、ルーカスが味方にいればこそっていうプレーだが。
いつも水曜に観戦した後は残り2日ラストスパートという感じなのだが、今週は何故か長く感じられ、まだ水曜かよという感じ。連休を控えると気が逸ってそうなるのかもしれない。今日はともかく昨日が予定外の飲みだったから、明日から走・泳・蹴集中強化期間にしないとマズい。金曜の帰りに駅前のサーク■Kで淡麗グリーンロング缶とウコンを何時の間にか買ってたりしないようにしたいものだ。