ドイツW杯予選 日本×イラン(日産)


 AM10:30起床。朝から並ぼうと思っていたのにこの状態。休みに入って完全に普段の社会人モードは機能停止。聞けば所属団体の仲間たちは30人(!)も朝集まったらしい。それを聞いて、国立の日韓戦に並んだ時は2人(含自分)しかいなかったのを思い出した。しかも着いてすぐ雨降り出すし。あんまり皆が来ないからムカついて何度家帰ろうと思った事か。結局諭されて観たけど、0−1で敗北、苦い記憶だ。それに比べたら隔世の感がありますな。

 前半終わった時、いや正確には加地の(!)ゴールが決まった時点で、これは3−0行けると確信した。それにしてもあそこで加地が走り込んでいるとは・・・コンフェデ・ブラジル戦の幻のゴールは今日の伏線だったんだろう。と同時に、玉田、三都主と評価を別にしておいて良かった(笑)

 だが後半、かなりじれったい展開が続き、前半の確信はいとも簡単に消えてしまった。大黒のゴール(オウンゴール?)が決まっていなかったら勝利も危うかった。終了間際に出た今野や阿部は若さを武器に走り回って喝を入れて欲しい、これからも。
 
 
 久々に代表戦を一日中満喫出来た。盆は過ぎたが、やっと自分の夏が始まったという印象。会社の同期が、休み中は完全に仕事を忘れると言っていたが、本当にそうだった。

 最後に、チケ取り、並び等等してくれた皆に感謝したい。サンクス。