2009J展望-後編

 半月ぶりにスポセンに行って良い汗を掻いたのだが、2本目のランニング中右太腿に違和感を覚えたので、日曜に予定していた鶴見川ランニングはウォーキングに変更したい。


■残留争いに片足突っ込むけどセーフ
千葉・新潟・京都
・千葉
去年得た勝負強さで今年は楽に残留を決めそうだが、それでも戦力的には12〜3位ぐらいじゃないだろうか。
・新潟
ここもFC東京に似ていて、日本人の有望株が集まりつつある中で壁に突き当たってる感じ。
・京都
最後は柳沢とパウリーニョの力で最終節前に残留確定、の予感。柳沢は今年もゴール量産したら代表復帰して欲しいわ。


残留争い→J2
磐田・大宮・山形
・磐田
戦力だけみれば落ちるとは思えないが、上がる気もしない。戦力は若手の成長頼みで監督も元監督が復帰、と生まれ変わるより過去の遺産を生かす方を選んだのか。ついに今年はその時が来る予感がする。
・大宮
あまり千葉や京都との差は無いと思うが、小林(大)の抜けた分最後に力尽きてしまうかなと。そういえばマリノスはリーグ戦では殆ど勝ってない。
・山形
例え選手が無名でも甲府の様にコンセプトが確立したサッカーがあれば躍進する事は出来る。が、ここはそうではないし、監督にも躍進させた翌年は成績を一気に落とすジンクスがあるので(セレッソで05年優勝争い→06年低迷(途中解任され最終的に降格)など)まぁ厳しい。


※追記
今季から3チーム自動降格だったのを思い出した。と言う事で項目名変更。