J1第17節 横浜M×C大阪(三ツ沢)

barcaw2012-07-07
 今日は午前中、近所に住む友人某氏と近くを走った。今までマラソン大会や駅伝に誘っても頑なに拒否していたこの男がまさかとは思ったが、会社で皇居ランを始めてハマったんだと。今日は距離4km弱だったが、喋りながらだとあっという間で楽しかった。今後も休日は一緒に走る機会があればと思う。で、是非来年2月の日産スタジアム駅伝へ。
 午後は実は初めて行くラゾーナへ。正確に言うと去年の年末フットサル前に現金を下ろしにラゾーナ内のATMを使った程度で(笑)買い物は初。中央の広場にやたら人が集まってるなと思ったら、モー娘が来るらしい。まだ出番前で近くのビジョンにPVが流れてるだけだったがマジで全員分からなかった。

 そんな流れで実家に一旦寄った後で三ツ沢に向かったのだが、この時間帯だけ雨が強まるという。防雨対策のお蔭でダメージは抑えられたが、やっぱ梅雨時の三ツ沢試合は降雨リスクが高過ぎる。会場の選択が相手にも依るのは承知しているが。
 試合は前節みたくマリノスはしっかり守ってカウンターという形で、ボール支配率はセレッソだったが、決定機の数は上回った。そんな中でCKから富澤が押し込んで先制し、1−0で前半終了。このまま行って追加点を取れれば試合を決められる、そんな内容だったのだが、後半はセレッソ攻撃陣がマリノスゴール前まで近付くシーンが増え、こぼれ球も拾われ、と苦しい時間帯が多くなった。そんな中で残り10分という所でゴール前中央で、ゴールを背にしてボールを受けた柿谷が振り向きざまにシュートし、これが決まってセレッソが同点。途中接触プレーで谷口が流血する程のアクシデントが有った為、ロスタイムは6分もあったのだが、互いに決めきれずに1−1で試合は終了した。

 セレッソの同点弾(マリノスの失点)だが、時間帯もゴールパターンも前節とほぼ同じ。違ったのはゴール前でボールを受けた選手のタイプで、前節ならケネディはその体格から胸で落として永井のシュートを呼び込み、この試合は柿谷が技術を活かして振り向き様に自らシュートを打った。要はそれまでしっかり守っていながら後半の後半になると自陣ゴール前にボールを入れられシュートまで持ち込まれてしまう守備の問題か。追加点を取っていれば問題なかったが、よく振り返ってみるとカウンターからの速攻やセットプレー以外にあまり攻め手が無い。今日は五輪メンバー発表後初の試合という事で試合前にマリノス齋藤、セレッソ山口、扇原に花束贈呈というセレモニーがあったのだが、その齋藤も前半はいつも良いのだが、後半になると左サイドでボールを受けて中央に切り込んでシュートチャンスを伺う、というパターンを繰り返すだけでなかなか厳しい。彼に限らず全体的に連動性より個々の突破に依存した攻撃なのでどうしてもワンパターンなんだな。
 
 試合終了時には雨はすっかり上がっていた。大分冷えたので横浜まで歩きラーメン屋に寄ったのだが、博多豚骨以外のラーメンを食べたのは3か月振りだった。博多ラーメンも美味かったが、ラーメンはやっぱ醤油ベースで太麺がいいわ。

※追記
と、書いた後に柿谷のゴール動画を視たのだが、反対サイドにいたのでここまで凄いと思わなかった。U17の頃みたく“点の取れるファンタジスタ”を極めて欲しい。才能なら香川、乾、清武にも負けてないし、特に創造性ならこの4人で1番と思っているので。巨大な才能を持ちながら自分を見失ってそのままフェードアウトしたり20代も半ばを過ぎてようやく地に足が付くようになる、なんて事例は数多くあるが、この選手は回り道こそすれまだ22歳、まだまだこれから。