京都行(2日目)

 京都に行く時は毎回観戦ついでの日帰りなのだが、連休なので1泊。Go toトラベルは新幹線や宿泊費の連休加算であまり安く無かったので個別に手配したのだが、宿代が抑えられて行きに飛行機を使っても費用はそれほど掛からなかった。泊まったのはトイレ、シャワー共用だが内装はリノベされた旅館で税込4200円。寝られる場所があれば良いのでこれで十分。場所は五条駅東本願寺近くの古い町屋が建ち並ぶ路地裏にあり、角から薩摩、長州の藩士やそれを追い掛ける新撰組が飛び出してきそうな雰囲気があった(笑)

 今回は紅葉も勿論だが、京都に行くときは出来る限り未踏の地へ、というのが基本方針なので2日目は洛北を中心に。京都駅から近い寺社や名所はほぼ行ってるので、未踏となると遠いエリアになってしまう。バス、京阪、叡山電鉄を乗り継いだのだが、叡山電鉄は7月の豪雨で市原駅から先が普通となっており、代行バス鞍馬寺へ。

鞍馬寺入口

 さすがに山の方は見頃も過ぎていたが、所々で見事に色付いていた。

鞍馬寺本堂手前より

本堂までは結構な石段があるのだが、寺が運営するケーブルカーがあり、こちらを利用した。
 参拝後は徒歩で貴船神社に向かったのだが、鞍馬寺奥の院を経由する山道で、前日に続いて今日も歩き倒すこととなった。

貴船神社

 夏は流し素麺や川床でも有名だが、今回は参拝後はすぐに下山。そこから先は特に予定を決めていなかったのだが、叡山電鉄車内で沿線の紅葉の名所が紹介されており、一乗寺駅で途中下車して詩仙堂に向かった。ここは江戸時代の文人石川丈山が晩年を過ごした山荘の跡であり、かつ福井の永平寺の末寺ということだったが、夏に永平寺を訪れたのも何かの縁かな。中はこのような見事な庭園。

 詩仙堂の隣には神社があったのでここにも寄ってみたのだが、八大神社と言って、あの宮本武蔵一乗寺下り松の決闘前に参拝したということで武蔵縁の社らしい。本殿脇に銅像もあった。

八大神社
宮本武蔵

 その後は出町柳駅に戻って京阪に乗り換え、京都駅に戻る途中で下車して東福寺へ。ここは京都駅から近い割に行ったことが無かった。紅葉の名所でもあり、その規模に圧倒されそうなほどだったが、とにかく人が多すぎて疲れた。

 前夜の永観堂もそうだが、紅葉は静かに楽しむのが一番だな。その意味では今日は詩仙堂が良かった。

 今回は時間に余裕があれば大阪も巡ろうかと思っていたのだが、この時点で夕方近くなっていたので、京都駅に戻った後帰路へ。