今日の一枚

　都心から果てしなく広がる郊外の眺めも良いが、こうして郊外から都心を望むのもいとをかし。無数のビル群とその前に流れる多摩川は、まさしくTokyoとその郊外を分かつ境界といった感じで象徴的だった。

　午前で終わるはずが意外と長引いて結局直帰になってしまった。通勤時間もいつもの半分だったし、万々歳、と言いたいところだが、用も無いのに急に早く帰れても逆に途惑う。これが昨日だったら間違いなく等々力直行だったが・・・惜しい。