アムステルダム市内観光
今日はアムステルダム市内を観光。基本地下鉄、トラム、バスなどの市内交通で移動するが、土曜日にアムステルダムに着いた時、市内交通の48時間券を買ったのでそれを使う。このチケットは最初に乗車してから時間がカウントされる為、14日夜からだと今日の夜まで利用可能。価格は16.5ユーロで、1回乗車すると3.4ユーロ(1時間券という扱いで乗車距離にかかわらず定額)なので5回乗れば元が取れるし(一昨日と昨日で既に3回乗車)、最初にアプリでチケを買うだけで後は改札でスマホをかざせば良いので便利だった。到着日でも書いたが、自動券売機や窓口で切符を買う時間やそこで財布を取り出すリスクを極力減らしたかったので、こういうサービスはありがたい。
ヨハン・クライフ・アレナ見学
アムステルダム中央駅のコインロッカーで荷物を預けた後、まずはアヤックスの本拠ヨハン・クライフ・アレナに向かう。今旅は観戦だけでなくこうしたスタジアム巡りも重要なテーマで、アムステルダムに来たからにはここは外せない。ツアーは事前予約可能で、チケットはクラブ公式アプリのマイページに配信される。スタジアムは市の中心部から少し外れたエリアにあり、一番早い9:30開始のツアーを予約。
中央駅からは地下鉄で30分ほど。ツアー冒頭でガイドが参加者一人一人に出身や応援するチームを尋ね、日本の横浜からだと答えると、自分も京都と東京に行った事があると。他にミラノ、リバプール、グラスゴーなどから参加で、英語ツアーだけあって参加者も国際的。
ロッカールームやプレスルーム、そしてピッチレベルでの場内見学から最後はクラブミュージアムとスタジアム内を一通り回るルートだったが、途中クイズやトリビアも紹介されるなど充実した内容だった。ロッカールームでは板倉、冨安のユニも確認。内部の壁面に描かれた歴代スターの名前を参加者が答える場面では、ベルカンプ、ファン・バステンなどお馴染みのスターはすぐに名前が挙がった中で誰も答えられない選手がいたのだが、自分が「ヤーリ・リトマネン」と答えるとガイドは嬉しそうに「そう!“ヤーリ”は素晴らしい選手だった」と反応してくれた。



90分ツアーと言いつつ1時間ほどで終了。併設されたショップで土産を買ってスタジアムを後にした。
アムステルダム市内観光
その後は市内中心部に戻る形で各所を巡る。地下鉄を乗り継ぎ、まずはこちらへ。

軽食や雑貨を売る屋台が連なっている。ここで昼食と、食後に名物というストロープワッフルをば。
その後は歩いてレンブラントの「夜警」など有名作品が展示されている国立美術館に寄ったが、当日券売り場はかなりの列で、最短で14時入場となりスケジュール上難しく入場は断念。運河沿いを散策しつつ

トラムに乗って市の中心部ダム広場に向かう。

周辺は飲食街やショッピングストリートになっており、多くの人で賑わっていた。本屋に立ち寄ると、流石というかアヤックスコーナーも。

少し歩けばかの有名な飾り窓エリアもあったが、近くを通るに止めた。まぁ周辺も看板からして迂闊に入ったらヤバそうな店が幾つかあったが、日中で観光客も多く通る場所を中心に歩いて通過。
その後はトラムで中央駅に戻る。駅の北側はすぐ海となっており、対岸までは無料フェリーが随時運行されている。このフェリーで対岸に渡り、展望台へ。


午前中行ったスタジアムも見えた。このスタジアムが建設されたのは約30年前だが、周辺は高層ビルも多く、所謂再開発エリアに建てられたのが理解できた。
17時前のICEでドイツに戻るので、再びフェリーで駅に戻り、荷物も回収。アムステルダムは他にハイネケン・エクスペリエンスというハイネケンの工場見学や試飲が出来る施設や運河ツアーなど体験型スポットが多く、郊外にはザーンセ・スカンスという有名な風車村もあるのだが、1つ周ると1.5~2時間ほど掛かるため、今回は断念。一通り周るには2~3日必要だろうな。ただ街中を運河が流れる中を散策するだけでも面白い街だった。

ドイツへ戻る
駅で30分ほど待った後、ICEに乗車。待っている間次々に出発する列車や案内表示を眺めていたが、隣国ドイツやベルギーだけでなく、ロンドン、パリ行きの列車もあり、これに乗ったら行けるんだなとふと思ったり(EU外でパスポートチェックがある為か、ロンドン行き列車は他とは改札が異なっていた)。
そして16:38発のICEでドイツに戻る。デュッセルドルフまで2時間20分。アムステルダム始発故か今回は定刻通り出発。行きと同じく1等車の1人掛け席を予約したつもりが、対面座席を購入してしまい、途中から他の客が乗って来て向かい合う形になってしまった。そんな事もありつつ19時前にデュッセルドルフに到着。到着初日のケルンで遭遇したカーニバルはデュッセルドルフでも開催されており、ここでも駅構内はコスプレした若者が多かった。
洗濯
ホテルは駅から歩いて3~4分の場所にあり、チェックイン後まずはここまでの衣類を洗濯。約1週間の旅だがその日分の衣類を持ち込むと荷物がかさばってしまうので、5日分だけ持って行って到着3日目の夜に洗濯しておけば最終日まで持つという計算。事前に調べた限りではホテルにランドリーサービスがあるとの事で、てっきりコインランドリーがあるのかと思ったら、洗濯物を渡して洗って貰うサービスで、値段も結構高い。仕方なく事前に調べてあった近隣のコインランドリーを利用。
ランドリーは英語表記もあったが勝手が分からず説明文を確認していると、後から入ってきたアジア系と思しき客も同様だったみたいで、向こうから「日本の方ですか?」と話しかけられ日本から出張で来ている人と知る。2人で色々悪戦苦闘しつつどうにか洗濯と乾燥を完了。洗濯機、乾燥機を回している間色々雑談したのだが、自分と同じく首都圏からドイツに来て、仕事の業種も全く同じでは無いが近いのもあって結構盛り上がってしまった。年齢もほぼ同世代で。帰りに連絡先を交換し別れた。
ランドリーを出ると雨が降り出していたが、寒い中近所のスーパーと中央駅構内の売店で夕食を調達し、ホテルに戻る。テレビではケルンのカーニバル特別番組が流れていて、劇場で芸人?が皆を笑わせたり、歌ったり踊ったりという内容。視ながら以前読んだサッカー雑誌のドイツ人記者によるコラムで、ケルンの享楽的な気質が紹介されていたをのを思い出した(コラムではその気質こそがクラブの発展を阻む一因という文脈だったが)。ケルン育ちのポドルスキを見ても納得する部分があるというか笑
