フットサル@舞浜

 今日は会社の同期の上司が毎回開催しているフットサルin舞浜にお邪魔させて貰った。会場が公園の原っぱだったので、寒さが半端無かった。途中から風も強くなってくるし。この上司はサッカー少年がそのまま年を重ねたような人で、本当に“若い”。研修中マリサポの講師に出会った時(12月8日分参照)も感じた事だが、サッカーを観る、プレーするの違いはあるにせよ、年を取るならこんな風に取りたいものだ。40代になっても寒風吹き荒ぶ中でボールを追い掛けている姿を見ながらそう思った。
 それにしても舞浜駅に降りたのはここ1年で2度目だが、全てフットサルというのは我ながらどうかと思う(苦笑)地元住民でも無い限り、99%は某テーマパークが目的で降りるのに。毎回感じる事だが、さすがあの夢の国から法人税その他をたんまり得ているだけあって(?)公共施設はよく整備されていると思う。広い敷地内には屋内プール付体育館、テニスコートサッカー場、ランニングコース、児童公園・・・と何でも揃っているので、少し体を動かしたい時には最適な場所だった。我が地元にもこんな公園が欲しいものだ。


 フットサルの後は、会社の寮へ移動しての飲みだった。これで地方に行く同期とも本当の別れとなる。2日前から事態がまた変わり、地方に行く人間がさらに増えてしまった。集まった同期から仕事内容や勤務地の話を聞いて、本当に皆各地に散ってしまったのだな〜と実感。
 それでも、以前に比べて東京以外の勤務地に対する抵抗感は薄くなった気がする。ウチの会社は一応全国に拠点があるので、始めからこういう事になるのは承知した上で入っている訳だが、これだけ簡単に、「じゃ、来週から○○へ」というノリで異動が決まっていく様を見ていると、嫌が応にも実感してしまうな。だからといって自分がそうなったらきっと抵抗するんだろうけど。
 実習が始まる前は、営業実習時と比較して同期の多い事業所になったので、中で出会う事もあるだろうと思っていたが、どうやらそうでもなくなってきた。だが、普段会わないからこそ、たまに集まる飲みがまた一層楽しく思えるのかもしれない。フットサル後の飲みは相当ダメージを被った(特に胃に)はずだが、不思議と二日酔いもなく朝を迎えられた。