実に昨年９月以来の年休。今年度は全然消化してないから、勿体無い事にまた春になれば未消化分が半分近くリセットされてしまう。前年度の方が断然忙しかったのに今季の方が消化率が低いってのもおかしな話だが、まぁたまに定時で帰ろうとした時ですら（冗談半分にしても）何かと嫌味ったらしく言ってくる人間を上司に持てばそうなるのも当然か。
せっかくだから予約本の受け取りに図書館まで行こうとも考えたが、体調の関係で迂闊に外出など出来ないので、家で軽い筋トレとニコ動でヤッターマン（旧）を視るだけの乾いた一日を過ごした。それにしても図書館もこういうシステムがあるとは知らなかった。今後重宝しそう。
昨日はボスニア戦の後、深夜にU-19のカタール国際決勝があったが、６−１でＧＬで敗れたポーランドに圧勝。今大会は柿谷、水沼等の当初主力と目された面々が不在のまま挑んだ訳だが、どうやらそこで中盤のベストな組み合わせが見つかったっぽい。所謂ハマる組み合わせってやつが。トップ下香川、ボランチ山本、U-17時代は不動のボランチだった岡本がＳＢで、この前までＳＢが主戦場だった鈴木（淳）を中盤左という構成。某巨大掲示板のU-19スレでは香川が絶賛されてたが、これまでのプレーを観る限り、真の意味での万能とはこの選手を指すんだろうと思う。パス、ドリブルの両方がハイレベルで、前のU-20時代は中盤の控えであると同時に右ＳＢ内田のバックアップでもあった。前にも言ったけど、もし北京に飛び級があるとすれば、この男が最有力候補かな。複数ポジション対応可能な選手は国際大会で重要だから、結構選ばれる可能性高い気がする。
そんな感じで０８年も1/12が終了。
