2010年のユーゴ代表

 弊blogの過去ログを辿っても1月は比較的エントリが少ないように、この時期はサッカー的に空白の期間なので、この際空想(≒妄想)ワールドに飛んでみる。第1弾は2010年幻のユーゴスラビア代表。


GK:プレティコサクロアチア
DF:スルナ(クロアチア)、ヴィディッチセルビア)、シムニッチクロアチア)、イバノビッチセルビア
MF:スタンコビッチセルビア)、モドリッチクロアチア)、ミシモビッチボスニア・ヘルツェゴビナ)、ヨベティッチモンテネグロ
FW:ゼコ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、オリッチ(クロアチア
控え:ハンダノビッチスロベニア)、コルルカクロアチア)、スレル(スロベニア)、ドラグティノビッチ(セルビア
   クラニツァル(クロアチア)、ミリヤシュ(セルビア)、ヴチニッチモンテネグロ)、パンデフマケドニア)、エドゥアルド(クロアチア


 一部雑誌の受け売りや名前で選んでる部分は承知されたし。まぁその名前を聞いただけで心躍る面子なんだけど、今もし実際にメジャー大会を戦っても、W杯ならベスト8、EUROならベスト4が限界かとも思う。何よりあまりに人材が攻撃陣に偏り過ぎていて、守備で名の通った選手が攻撃陣に比べ圧倒的に少ない。スルナを無理矢理右SBに押し込んだ位で。
 そう考えると実際にベスト8まで持っていったオシムの凄さを改めて実感する。


 こういうチラ裏的なエントリもたまには面白いので、また後日。