今日はスカパーに加入している友人宅に乗り込んでマリノス×サガン鳥栖を視たのだが、鳥栖はフィジカルでガツガツ来るマリノスとしてはやりにくいタイプで、後半半ばまで膠着状態が続いたが、鳥栖の運動量が落ちると共に徐々にボールを支配するようになって決定機も生まれるようになった。ただ唯一のゴールは中村のＦＫから富澤のバックヘッドという十八番のセットプレーという。まぁ１試合１回このようにゴールを演出する２５番の左足にはただ脱帽する他ない。
試合後は何故か神宮までヤクルト×ソフトバンク戦を観に行った。野球観るのは何年ぶりだろうか。４〜５年前に友達の招待券で浜スタの横浜×広島を観に行った記憶があるがそれ以来か。神宮は入社２〜３年目に、当時の上司が阪神ファンで半ば強制的に外野スタンドで応援させられた事があるが、それ以来と思われる。当日券を買おうとしたら完売の席種が多く、最終的に１塁側内野指定を買った。今の選手は基本かなり疎いんだが、ＳＢは去年九州に居る間身近だったのもあってヤクルトより知ってる選手が多かった。
試合はミレッジのバックスクリーン３ランでヤクルトが４−１でリードするも、ＳＢが最終回に松田が同じくバックスクリーン２ランで３−４と追いすがったのだが、最後は抑えられて試合終了。ＳＢファンがスタンドの半分を占める程いたのには驚いた。
１８時開始で２１時過ぎに終わる理想的な試合時間だった。たまにはこういうのも良いな。
