J1第32節 横浜M×FC東京(日産)

  • 横浜散策

 8/11以来の日産スタジアム。試合は17時からなので昼間は横浜近辺を周ってから行こうと、前々から気になっていた場所へ。そこは根岸駅からバスという場所にあるが、京浜東北を降りたのが13時頃だったので駅周辺で昼食。幹線道路沿いの店に入る。

根岸 とんかついぶき「ロースかつ定食」

店でこうした本格的な豚カツ食べたのはかなり久々。美味かった。

 食後はバスに乗り、終点で降りて目的地へ。

横浜市電保存館

元々博物館、歴史館巡りは好きなのだが、ある時たまたまマップ上で目に入って以来気になっていた。1972年に廃止された横浜市電の実際の車両やその歩み、また市電に限らず横浜の交通全般についても紹介されている。

市電の車両
横浜都市交通の紹介

 車両が1~2両展示されてちょっとした説明がある程度と思っていたら、かなり本格的な展示施設だった。展示の中にはジオラマと映像を組み合わせたコンテンツもあり。先月行った鹿児島市など、市内中心部の移動に路面電車が走る街には少し憧れる。

 見学を終えた後はスタジアムへ。近くのバス停から横浜駅行きのバスが出ていたのでそれに乗車。30分ほどで着いた後は横浜駅で諸々買物して新横浜に向かった。16:20頃に到着。

スタジアム着

少し経って友人も合流して試合開始。

  • 試合
試合前

ACL決勝以来のバクスタホーム側での観戦。お互いリーグでは中位だがマリノスは連敗、FC東京は連勝と対照的な状況で迎えたこの試合、先制したのはマリノス。相手ゴール前での細かく繋いで最後はアンロペが決めた。先制したのに加え、このゴール時の相手の淡泊な守備もあって今日は3-1くらいかなとこの時は思っていた。
 しかしFC東京は先制時こそ淡泊だったがその後は粘り強い守備でマリノスの攻撃を抑え、攻撃時は長いパスを効果的に使ってマリノスゴール前でボールを持つ場面が増え始める。その流れで右SB長友のクロスからのシュートはDFがブロックしたものの、跳ね返りを走り込んだ左SB岡が押し込んで同点。この失点パターンもここ数試合でよく見る、DFが相手のシュートをブロックしたり体を張って防いだプレーを次に繋げられず、結局相手にボールをキープされて直後に失点してしまうという流れ。先日のACL光州戦、リーグ広島戦でもそんなシーンがあった。そのまま1-1で折り返し。

 後半は開始からマリノスが攻勢で、松原、永戸のエリア外からのミドルがゴールバーをかすめるなど惜しい場面はあったがゴールならず。そのまま後半15分頃を迎えて、試合の流れは15~20分で変わるよな、と友人と話していた所に、カウンターでクロスに抜け出したヤンマテが相手GKと1対1になるも防がれその後の展開でもゴールならずという場面があり、そのすぐ後にカウンターで抜け出したFC東京の俵積田が畠中や松原に寄せられつつGKポープとの1対1を決めてFC東京が勝ち越し。今振り返ればこの試合のターニングポイントというべき時間帯だった。
 その後はFC東京の守備が目立ち、マリノスがボール支配するものの上手く守られ、逆にカウンターを食らう場面が。そんな展開でも、個人技によるゴラッソでもOGでも1点入ればまた流れが変わるとは思っていて、次の1点がどちらに入るかが大事だなと思っていたところに、AT突入直前にカウンターから最後は仲川に決められて1-3。ATは8分あったがこのゴールで試合はほぼ決した。ATもマリノスが攻めるもボールを奪われカウンターを浴びるシーンが幾つかあり、そのまま試合は終わった。

アウェイゴール
  • 試合後雑感

 現地で観た試合では、9/13京都戦(●1-2)は前半早々の退場で1人少ないという状況だったのであの結果も止む無しとは思っていたのだが、今日の試合はDAZNで視た光州戦、広島戦の通りというか、こんなに守備が脆かったっけ?と驚くほどの出来だった、DFラインの裏を狙われて、狙い通りにパスを通されチャンスを作られ失点する場面が目に付くが、今日の試合を観て思うのは中盤の守備。相手がロングボールを蹴って、最終ラインが頭で跳ね返しても、それを拾うのはほぼ相手なので結局自陣深くまでボールを運ばれてしまう。最終ラインと中盤が間延びというか、変なスペースが空いてそこを相手に突かれる場面が目に付いた。
 ポステコグルー就任以来、良い時のマリノスは、たとえ相手にリードされて終盤はリスクを負って攻めざるを得ない状況でも被決定機は少なく、相手にボールが渡ってもすぐボールを奪い返して次の攻撃に繋げるのが強みだったと思うが、今はボールを奪われた後、マリノス陣内まで運ばれてピンチを招くシーンが続いている。中盤が試合を司る要というより、最終ラインと前線を繋ぐ単なる中継地になってる感もある。結局、今のマリノスの攻撃は前線の3人(アンロペ、エウベル、ヤンマテ)がいかに良い形でボールを受けるかになっているので。
 
 リーグはこんなシーズンだが、それでもカップタイトル1つでも獲ればシーズンの印象が一変するほどのインパクトがあるので、ルヴァン、天皇杯に注力して欲しいところ。

  • 試合後

 友人とは新横浜駅で別れた後、そのまま帰宅。先週の八戸は雨は抜きにして気温自体は快適だったが、首都圏でもようやく暑さのピークが過ぎた感。