そういえば今日はJのオールスターだった。昨夜はhttp://www.livescore.com/でW杯予選ずっと見ていたおかげでまた昼間を棒に振ったけど、試合は夜だろうから観てみるか・・・・と思ったら昼間開催だったのかorzまぁこれは俺の中で不必要な試合ナンバー1なんでどうでもいいけどね。
そんな訳で今日はW杯予選レビューをしてみる。長い予選も終わりが見えてきた。特に気になった試合を。
1.コートジボワール初出場
前の試合でカメルーンに負けて、2位転落。これはカメルーンで決まったな〜と思ったら、最終戦カメルーン△、コートジボワール○、で再逆転。本当に予選は恐い。やはり初出場の場合は、未体験ゾーンなだけに、こうした劇的な展開になるのだろうか?8年前の日本のように。これで11月は日本×コートジボワールに決定らしい。ドログバは果たして来るのだろうか?
2.フランス、スイスと分ける
勝点2差に4カ国(笑)↑の2カ国+イスラエル、アイルランド。最終戦が終わるまでどうなるか全く予想できない。ロスタイムの悲劇or歓喜が起こりそうな予感。多分フランスは何だかんだで突破すると思う。
3.グループ1の2位争い
ウクライナが1抜けして、プレーオフ出場権をトルコ、デンマーク、ギリシアで争う。このうち2カ国が確実に敗退してしまうのはとても惜しい。特にトルコ。昨日は親善試合でドイツを圧倒したらしいし・・・しかも決勝点決めたヌリ・サヒンてまだ16〜17歳って言うんだから凄い。ほんと、もったいない。
4.チェコ、いつの間にか3位転落
この国はEURO予選は滅法強いけど、W杯予選は相性悪いんだよな〜。今回もジンクス再びの予感。
今回はアフリカに初出場が多い。コートジボワール、ガーナ、アンゴラ、トーゴ。この中のどこかが日本と同組になったら、マスコミはどんな取材をするのだろう?わざわざ現地に行く根性のある人はいるのかな。どうせ、行ったとしても街中で市民に「日本には負けない」とか適当なコメント言わせて、「○○は日本など眼中に無い!」とか無駄な煽り入れるだけだろう。
もう2日過ぎてしまった・・・これから外の空気を吸ってくるか・・・