実残業時間≠体感残業時間

 忙しいのは確かなんだが、残業時間自体はそう驚くほどでもない。同じプロジェクトの先輩は今月は一線を越えてしまいそうで上から注意報警報が出されてたし、同期でももっと働いてるのはいくらでもいるはず。にも拘らず実残業時間以上に疲労を感じるのは何故かと考え始めた数秒後には通勤時間の長さという結論に落ち着いた。

 片道1時間半だから往復で3時間。平均的な通勤時間を片道1時間とすれば、1時間/日だけ余計に時間を費やしている計算になる。1ヶ月の実労働日数は大体20日だから、毎月20時間。以上より


実残業時間+20=体感時間外労働時間


という式が導き出され、妙に説得力があるので我ながら感心した(苦笑
だからって別に残業代が余計に貰える訳でもなし、要はこの時間をもっと有効に使えよって結論に達したのは言うまでもない。もっと色々出来る事はあるんだろうけどね。という中で今更だがDSをやってみたかったりする。行き帰りの電車内で、周りにペンで画面触りながら熱中してる人が必ずいるな。