夏休み中一度は遠出したいな〜と思いつつ、何も具体案が無かった先週のある日、所属団体の後輩から
「静岡行きませんか(笑)！？」
という何ともグッドタイミングな誘いが。遠出して、サッカー観て、しかも日帰りでリーズナブルとなれば行くしかないだろう、という事で総勢４名で、初ＳＢＳ杯観戦決定。
ＳＢＳ杯とは毎年静岡で開催されるユース年代の国際大会で、今年は再来年のワールドユースを目指すＵ−１８年代の日本、アルゼンチン、セネガルに加え、国体を目指す静岡県高校選抜が参加した。今日はＵ−１８日本×静岡県高校選抜を観戦。
開始直後はやや静岡が優勢、そして静岡は前半８分早くも先制！これで試合が面白くなってきたなと思ったその時、突然爆音が。スタジアムにはサポーターも来ており、太鼓にしちゃ音がデカイなと思ったら雷でした。
それまでの夏空が嘘のように空が暗くなり、雷鳴と豪雨が辺りを襲った。当然試合は中断。今まで結構サッカー観てきたけど、こんな経験は初めてだ。
雷雨は一向に治まらず、結局試合が再開されたのは１時間２０分後であった。
前半は１点ずつ加え、２−１で静岡リードで終了。後半、日本は前日の試合の為、今日は温存していた主力組を投入。さすがというべきか静岡を圧倒し、結局４−２でＵ−１８日本の勝利に終わった。
＜印象に残った選手＞
・柳沢隼（柏ユース）
一言、「巧い」。パス、ドリブル全て高水準。
・槙野智章（広島ユース）＆福元洋平（大分ユース）
センターバックコンビ。福元は正確なロングフィード、槙野は強さと声出しでＤＦをリード。この二人がいれば守備は安心出来るな。
帰りは渋滞に巻き込まれたが途中皆が携帯で“とても面白い事”をしてくれたので退屈はしなかった。てか小学生並みの低レべルな遊びであったwww
「安・近・短」を地で行く小旅行だったけど、いい時間を過ごせた。これで来週から張り切って仕事に行く・・・・・・訳は無く、日に日に４月以前の自分に戻っている自分が恐い。あと２日間で切り替え出来きるか・・・果たして。ま、今はそんな事どうでもいいな（笑）
